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腰のヘルニアの治療

病院で「ヘルニアですね」と言われると、この先ずっと付き合うことになるのか、手術しかないのか、と不安になる方が多くいらっしゃいます。ただ、椎間板ヘルニアについては、多くの場合が時間の経過とともに落ち着いていくと言われています。それでも痛みが続く場合、そこには別の背景があることが少なくありません。当院では、痛みが出ている場所だけでなく、そこに負担をかけている体の使い方や動きの制限を確認したうえで施術を行います。

こんな方が来られています
病院でヘルニアと診断された方、手術を勧められて迷っている方、診断から半年以上たっても痛みが残っている方
まず確認すること
痛む場所だけでなく、腰・骨盤・股関節の動き、痛みをかばうことで生まれた姿勢の癖
施術の内容
体の反射を利用した神経筋促通法を軸に、その方の状態に応じて整体・鍼灸を組み合わせます
通院の目安
はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます

院長が動画でも詳しく解説しています。

これだけ知っておけば心配なし!腰椎椎間板ヘルニアを早く治すための正しい対処法

タイミングが大切。椎間板ヘルニアの腰痛や足のしびれを治すストレッチ

院長はYouTubeで、体の仕組みやご自宅でできるケアを発信しています(登録者22万人超)。チャンネルを見る →

こんな状態ではありませんか?

前かがみになると腰から脚に痛みが出る。座っていても腰が痛くなる。洗面所で顔を洗う姿勢がつらい。痛み止めを飲んでも変わらない。腰を伸ばせない。また痛くなりそうで、重いものを持つのが怖い。

いずれも、実際に当院へ来られた方が話されていた症状です。

椎間板ヘルニアとは

背骨と背骨の間には椎間板という軟骨があり、その中に髄核(ずいかく)というゼリー状の組織があります。加齢や激しい運動などで椎間板が傷むと、この髄核が外に出てしまうことがあります。出てきた髄核や椎間板が神経を圧迫したり刺激したりして、症状につながると考えられています。

一般に言われる症状は、腰の痛み、しびれ、脚の力の入りにくさなどです。

必ずお読みください

「馬尾型」と呼ばれるタイプでは、脚の麻痺や、排尿・排便の異常といった症状が出ることがあります。該当する方はごく一部とされていますが、こうした症状がある場合は、施術ではなく医療機関の受診が必要です。心当たりがあれば必ず医師にご相談ください。

ヘルニアがあると、必ず痛むのか?

そうとは限らない、という研究があります。

腰と脚の強い痛みを訴える患者さんと、年齢・性別・職業などをそろえた痛みのない方の腰椎をMRIで比較したところ、痛みのない方の4人に3人にも椎間板ヘルニアが見つかった、という報告があります。国際腰椎学会で賞を受けた、よく知られた研究です。

つまり、画像にヘルニアが写っていることと、いま痛みがあることは、必ずしも一致しません。近年では、神経の圧迫を強める他の要因や、ストレスなども、痛みやしびれの出方に関わると言われています。

ヘルニアは一生つき合うものなのか?

多くの場合、時間の経過とともに落ち着いていくとされています。症状のもとになっている神経の炎症は、数週間から数か月でおさまっていくためです。医療機関でも、まずは手術以外の方法から始めることが一般的です。

※進行する麻痺や力の入りにくさがある場合は手術が検討されます。その判断は医師が行うものですので、必ず主治医にご相談ください。

では、診断から半年、1年とたっても痛みが引かないのはなぜか。炎症だけが理由であれば、その頃には落ち着いているはずです。当院では、そこに体のゆがみが関わっていることが多いと考えています。

痛みが強い時期には、痛みをかばう姿勢をとったり、歩き方が変わったりします。それが続くと体はゆがみ、特定の筋肉や関節に負担が集中します。筋肉は硬くなり、関節は動きにくくなる。炎症がおさまっても、この状態は自然には戻りません。当院に来られる方の多くが、こうした状態になっています。

こんな対処をしていませんか?

ヘルニアの症状には「神経への刺激を強める要因」が関わります。腰を上から強く押すマッサージや、腰の関節を鳴らすような施術を受けると、神経がより刺激を受けることがあります。実際、そうした施術のあとに痛みが強くなった、というお話もうかがいます。

また、痛みが強い時期は筋肉が緊張しやすいため、無理なストレッチや、痛みを我慢しながらの運動もおすすめしていません。

当院ではこのようにしています

なかなか良くならない方ほど、痛む場所へのマッサージや整体、鍼灸は受けていても、ゆがみの方に手がついていないことが多いように感じます。

痛む場所へのはたらきかけも大切ですが、それだけでは戻りやすい。神経に負担をかけるような体のゆがみがあると、炎症も引きにくくなります。当院では、整体や鍼灸などの中から、その方の状態に合わせて、痛む場所と体全体の両方に向き合います。

「本当に良くなっているのか」がわからないままだと、不安が残ります。当院では、施術の前後でお体の動きがどう変わったかを、その場で一緒に確認していただきます。何が起きていて、どこにはたらきかけたのかを、そのつどご説明します。

院長は「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」の3つの国家資格を持っています。ヘルニアは骨や神経が関わる状態ですので、体の構造を理解したうえで施術にあたる必要があります。資格があるから優れているということではありませんが、体の仕組みを学んだ者として、慎重に判断しながら進めています。気になることは何でもご相談ください。

神経筋促通法について詳しく →

当院の施術はすべて院長が行います。一日にご案内できるのは15名まで。おひとりの方に時間をかけて向き合うためです。
仰向けの姿勢で腰から脚にかけて施術を受ける場面

初めての日の流れ

まず

話を聞きます。いつから、どんなときにつらいか。お仕事や生活で繰り返している動作を教えてください。診断の内容や、医療機関で言われたことも教えてください。ここをいちばん大事にしています。

つぎに

体の動きを確かめます。腰・骨盤・股関節・脚。どこに動きの制限があるかを、ひとつずつ見ていきます。

そして

確かめたことにもとづいて施術します。体の反射を利用した神経筋促通法を軸に。強く押したりもんだりはしません。

最後に

何が起きていたかをお伝えします。確かめたこと、行ったこと、ご自宅でできることを説明します。次回の目安もここで。

お時間の目安は、初めての日が50〜60分、2回目以降が20〜30分です。症状によって変わりますので、初めての日は余裕をもってお越しください。

よくあるご質問

ヘルニアと診断されましたが、施術を受けられますか?

はい、ご相談いただけます。ただし、脚に力が入らない、感覚が鈍い、排尿や排便に異常があるといった症状がある場合は、まず医療機関を受診してください。当院では、まず状態を確認したうえで、施術をお受けできるかどうかもお伝えします。

手術を勧められています。どうしたらいいですか?

手術を受けるかどうかは、主治医とよく相談して決めるものです。当院からその判断について申し上げることはできません。そのうえで、手術以外の方法を探している方のご相談は多くいただいています。まずは今の状態を一緒に確認させてください。

診断から半年たちますが、まだ痛みます

炎症だけが理由であれば、その頃には落ち着いていることが多いとされています。痛みをかばう姿勢が続いたことで生まれた体のゆがみが関わっている場合があります。当院ではそこを確認していきます。

やってはいけないことはありますか?

腰を上から強く押すマッサージや、関節を鳴らすような施術は避けてください。神経への刺激を強めることがあります。また、痛みが強い時期の無理なストレッチや、我慢しながらの運動もおすすめしていません。

痛みはありますか?

強い力で押すことはしませんので、痛みを我慢していただくような施術ではありません。動きを確認する際につらい動作をお願いすることがありますが、無理のない範囲で行います。気になることがあればその場でお伝えください。

どのくらい通えばいいですか?

目安として、はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます。おひとりずつ状態が異なるため一律ではありませんので、初回に体の状態を確認したうえで、通院の目安をお伝えします。

自分でできるケアは教えてもらえますか?

はい、お伝えしています。施術後に、その方の姿勢の癖やお仕事の内容に合わせて、ご自宅でできるストレッチや、作業中に気をつけていただきたいことをご提案します。院長はYouTubeでもセルフケアを発信していますので、あわせてご覧ください。

費用はどれくらいかかりますか?

当院は健康保険を扱っておらず、すべて自費での施術となります。保険の枠にとらわれず、その方に必要な施術に時間をかけられるためです。料金は料金ページに記載しています。

予約は必要ですか?

はい、完全予約制です。おひとりずつ時間をとっているため、一日にご案内できるのは15名までとしています。当日はご希望の時間が埋まっていることが多いため、前日までのご予約をおすすめしています。急な痛みでお困りの場合は、まずお電話でご相談ください。

初めてのときは、どのくらいみておけばいいですか?

初めての日は50〜60分、2回目以降は20〜30分が目安です。はじめにお体の状態を詳しくうかがい、確認したうえで施術に入るため、初めての日はその分お時間をいただきます。症状によって変わりますので、余裕をもってお越しください。

あわせてご覧ください

腰や脚の痛みでお困りなら

腰や脚の痛み、しびれでお困りなら、一度ご相談ください。完全予約制です。

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