目次
あなたはこのような症状でお悩みではありませんか?
- 歩いていると足がしびれ痛くなってくる
- 昔よりも歩きにくくなった
- 腰を伸ばしたりかがめたりすると痛みがある
- 腰よりも足のしびれや痛みが気になる
- じっと立っていても腰痛や足にかけての痛みがある
みなさん初めまして。京都市北区 もり鍼灸整骨院 院長の森洋人です。
これらは私がこれまで診させていただいた脊柱管狭窄症にお悩みの患者さんの症状です。あなたも同じようなお悩みはありませんか?
病院で「加齢によるものだから治らない」「手術しか治す方法がない」と言われ、湿布や薬をもらうだけ痛みが良くならない方は、「このままでは歩けなくなるのではないか」「この痛みと一生付き合っていかなければならないのか」など不安に思われることはありませんか?
「このまま悪くなるのを黙って待つしかないのか」「他に良い方法はないのか」と、どうすれば良いのかわからずにお困りの方もいらっしゃるでしょう。
では、本当に黙って悪くなるのを待つしかないのでしょうか?本当に手術をするしか選択肢はないのでしょうか?
実は、脊柱管狭窄症の症状は手術をしなくても良くなる可能性が十分にあります。
私はここ京都市で8万人ほどの治療をしてきましたが、手術をせずに良くなる方もたくさんいらっしゃいました。その一方、なかなか良くならない方ほど「本当に必要な対処や治療」をおこなえていない現状があります。
症状に対する正しい知識を持ち、正しい治療をおこなうことができれば、きっとあなたの痛みも良くなり、これからの不安が解消されることでしょう。
京都市で脊柱管狭窄症にお悩みの方は、正しい対処や当院での治療について書かせていただきましたので、ぜひ最後までお読みくださいね。
脊柱管狭窄症とは?
特に「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」という症状が特徴的で、これはしばらく歩いていると足がしびれ痛くなり歩けなくなるが、少しだけ休憩するとまた歩けるようになるというものです。
脊柱管狭窄症の一般的な治療
多くの場合、手術以外の治療、つまりのみ薬やリハビリなどが第一選択になります。
なぜすぐに手術を行わないかというと、脊柱管狭窄症の症状は進行が緩やかであり、また自然に改善するケースもあるからです。稀ではありますが、馬尾神経障害といって、急速に進行性する麻痺がある場合や、排尿排便に異常をきたす場合は手術が優先されることもあります。
脊柱管狭窄症の手術をおこなうと1年間は経過が良好とされています。しかし、再手術のリスクが20~30%と高く、手術してから5年ほど経過すると手術をしなかった人と比べて症状に差がないこともわかっています。 このことから手術の選択は医師と十分に話し合い慎重に決断しなければなりません。
なぜこのような症状が出るのか?
脊柱管狭窄症は、神経の圧迫よりも、神経の「血流」が悪くなることが症状の原因になっています。
病院での治療の第一選択も、のみ薬による血流の改善です。血流が改善され症状が良くなれば、たとえ神経の圧迫があっても手術になることはありません。ですので、いかに神経の血流をよくできるかが治療のポイントになります。
神経の血流を悪くする要因としては、運動不足、食生活、タバコなどの生活環境の問題や、姿勢や体のゆがみなどの骨格の問題があります。これまでの経験により、姿勢やゆがみの治療がとても有効だとわかったので、問題となる姿勢やゆがみについて解説させていただきます。
1.体のゆがみ
背骨や骨盤など体のゆがみがあると、ある特定の筋肉や関節に負担をかけてしまいます。体のバランスが崩れると、神経の圧迫や血流の悪さを引き起こし、腰痛や足の痛みしびれの原因になります。
仕事や日常生活で偏った体の使い方をしていたり、立ち方や歩き方などに悪い癖があると体のゆがみを引き起こしてしまいます。
2.姿勢の悪さ
姿勢の悪さ、特に「反り腰」になると神経が圧迫され神経の血流も悪くなります。さらにその状態で歩くと、より負担がかかり腰痛やしびれが悪化します。
脊柱管狭窄症では、「前かがみになることで症状が楽になる」という特徴がありますが、それは一時的に反り腰が改善され血流が良くなるからです。 また、肥満体型の方は反り腰になりやすいので注意が必要です。
3.股関節の硬さ
股関節が硬くなると腰への負担が大きくなります。
特に股関節の前の筋肉が硬くなると反り腰が助長され、症状が悪化してしまいます。
運動不足になっている方や、長時間の座り仕事などをされている方は特に股関節が硬くなりやすいです。
なかなか良くならいしびれや腰痛でお悩みの方ほどこれらの特徴があります。
間違った治療や対処法
電気や、腰を引っ張るような治療は、様々な研究により効果がないとされています。もしそのような治療を漠然と続けられている方は一度方法を見直してみても良いでしょう。
また、腰に対する過剰な圧迫は神経を刺激して症状を悪化させる恐れがあります。腰を強く揉んだり押したりする施術にも注意が必要です。
座ってばかりになっていませんか?
脊柱管狭窄症は歩かなかったり、座っていると痛みを感じにくいため、座ってばかりいる方が多いです。しかし、座る時間が長くなると股関節の筋肉も硬くなりますし血流も悪くなります。そうなると悪循環になって腰痛やしびれは悪化します。
歩ける体を作りましょう
脊柱管狭窄症の治療で重要なことは、血流を改善することです。座ってばかりいると血流は悪くなる一方で、症状が良くなることはありません。
ただ、腰痛やしびれがある方は、歩くのがつらくて歩けないというのが現状です。
そこで、まずは治療をおこない少しでも歩きやすい体を作りましょう。そして痛みが軽減されるのに伴って歩くことを増やされると良いでしょう。歩くのがつらい方は、30分に1度は立ち上がったり、1時間に1度2〜3分歩くなど、まずは座っている時間を短くするように心がけてください。それだけでも血流はよくなります。
当院の脊柱管狭窄症の治療
1.原因に対する全身の治療
当院では、体のゆがみ、姿勢、股関節の硬さを改善する整体をおこないます。
体のゆがみや姿勢の悪さがあると、ある特定の筋肉や関節に負担がかかることで、神経が圧迫され血流も悪くなります。整体により、ゆがみや姿勢を良くすることで神経の圧迫を改善し、血流を良くしていくことができます。
また、ほとんどの方が股関節が硬くなっており、より歩きにくい状況になっています。
股関節の動きが良くなると今よりも歩きやすくなります。それにより歩く機会が増えれば、さらに血流が良くなり腰痛やしびれが改善される可能性があります。
いくらマッサージをしても、腰を温めても、お薬を飲んでもその症状が改善されないのは、神経を圧迫し血流を悪くしてしまっている原因が治っていないからかもしれません。
2.効果がわかりやすい整体
整体前と整体後の変化がわからないと「本当に良くなっているのか?」と不安に思うこともあるでしょう。
ゆがみや姿勢の整体はその効果がわかりやすく、見た目や体の動きに必ず変化が出ます。当院ではビフォーアフターのお写真を確認したり、お身体の動きの変化を一緒に確認したりしながら「どこがどう良くなっているのか」「どこをどうすれば良くなるのか」ということをご説明いたします。
また、当院の整体は多くのプロのスポーツ選手やオリンピック選手も受けているもので、この治療をおこなうことのできる先生は全国に数十名ほど。現在京都市では当院でしか受けることができず、京都市内外からも患者さんがお越しくださっています。
3.3つの医療系国家資格
私は「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」の3つの国家資格を有しております。
骨や神経の問題である脊柱管狭窄症は間違った施術をおこなうと、かえって状態を悪くしてしまう恐れもあります。国家資格があるから優れているというわけではありませんが、少なくとも誤った施術をおこなうことはありませんので、安心してお体のことをご相談いただければと思います。
患者さんの声
痛くて歩くのが苦痛でしたが、腰も伸びるようになり歩きやすくなりました
症状
脊柱管狭窄症、歩くのが苦痛
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
家のチラシを見て治療前後の写真を見て一度試してみようと思っていました。
どのような症状にお悩みでしたか?
腰が歩いているうちにだんだん背中が丸くなり圧迫を受けて痛くなり歩くのが苦痛になってきました。
受診して良かったことは?
骨盤が曲がっているのが、運動も指導され家でもやっていくうちに腰も伸びるようになり、歩きやすくなりました。
京都市中京区 70代女性(主婦) H・Y様
猫背も良くなり就寝中も目が覚めることがなくなりました
症状
脊柱管狭窄症、猫背、身体がだるくて眠れない
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
ネットにより猫背が治るような診療所がないか見て当院にきました。
どのような症状にお悩みでしたか?
猫背で身体がだるくて、就寝中にも何度も目が覚め寝れないことがよくありました。
受診して良かったことは?
2ヶ月間、週に一度の治療を受け、猫背も良くなり就寝中も目が覚めることがなくなりました。
京都市 60代男性(農業) 可畑様
今すぐご予約ください
当院は完全予約制の自費治療専門院です
保険治療のようなお手軽さはありませんが、つらい症状を本当になんとかした、本気で治療したいという方のために、より専門的で特別な治療をおこないます。また治療だけでなく、日常生活での注意点やストレッチ、体操など、あなたのその症状を改善するために考えられる最良のサポートをさせていただきます。
当院には京都市内外からのたくさんの方がお越しください、ほとんどの方が1週間から1か月後のご予約をお取りくださいます。そのため急に予約を取ろうと思っても、ご希望の日時にご予約が取れない場合もございますので、なるべく1週間前から前日までにはご予約ください。
「早くこの痛みをなんとかしたいのに希望の日時に予約が取れなかった」
「忙しくて治療に行ける時間が限られているのに予約が取れない」
このようなことにならないよう、京都市で腰痛、足のしびれ、歩きづらいなどの症状にお悩みの方は今すぐにご予約くださいませ。
(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)