月・火・水・金 10:00〜20:00土 10:00〜13:00休診 木・日・祝

鍼灸治療

「はり」と聞くと、痛そうだと感じる方が多いと思います。当院で使う鍼は、髪の毛ほどの細さ(0.16〜0.20mm)です。当院では、硬くなった筋肉に鍼で働きかけたうえで、その筋肉が硬くなった理由のほうを整体で整えます。

鍼の太さ
0.16〜0.20mm。注射針とは別のものです
当院のやり方
筋肉の構造に着目し、硬くなっている場所に働きかけます
単独では行いません
鍼灸と整体を組み合わせます。理由は下に書きました
国家資格
はり師・きゅう師は国家資格です。使い捨ての鍼のみを使用します

鍼で、何をしているのか?

鍼灸は、筋肉やツボ(経穴)を刺激するものです。当院では主に、硬くなった筋肉そのものに届かせることを目的に使っています。

痛くないのですか。 髪の毛ほどの細さの鍼ですので、刺す痛みはほとんど感じません。

浅く刺す方法では、刺された感覚もほとんどありません。一方、筋肉までしっかり届かせる方法では「ひびき」といって、ズーンと重く感じることがあります。痛みとは違う感覚で、狙ったところに当たっている合図でもあります。苦手な方には浅い方法に変えますので、その場でおっしゃってください。

鍼灸には、2つの考え方があります。ひとつは体質から整えていく考え方で、東洋医学の流れをくむものです。時間はかかります。もうひとつは筋肉の構造に着目する考え方で、硬くなっている筋肉そのものに働きかけます。

当院が用いているのは、後者です。解剖の知識をもとに、硬くなっている場所を見定めて働きかけます。

ただ、鍼だけでは足りません

筋肉の硬さを取っても、硬くなった理由が残っていれば、また同じところが硬くなります。

当院では、その理由の多くが体のゆがみにあると考えています。左右の筋肉のはたらきに差があると、片側にばかり負担が集まる。ゆがみは骨格の問題ですので、鍼やお灸だけでは変わりません。

ですので当院では、鍼灸と整体治療を組み合わせて行っています。

トリガーポイントについて

硬くなった筋肉の中に、「索状硬結(さくじょうこうけつ)」というしこりのようなものができることがあります。これが痛みの引き金になっているとき、トリガーポイントと呼びます。

当院では、このトリガーポイントに鍼で働きかけます。詳しくはトリガーポイント治療のページに書きました。

当院ではこのようにしています

鍼は使い捨てのものだけを使います滅菌済みの使い捨て鍼のみを使用し、一度使ったものは再使用しません。

鍼を使わないこともあります鍼が苦手な方、体調によって向かないと判断した方には、鍼を使いません。整体とテーピングだけで組み立てることもできます。無理にお勧めすることはしません。

施術のあとのこと施術後に、だるさや眠気を感じる方がいらっしゃいます。多くは1日ほどでおさまります。気になるようでしたら、次回にお知らせください。

うつ伏せに寝た方の首から肩にかけて、細い鍼を数本打っているところ

初めての日の流れは「当院について」へ →

鍼を受けられないことはありますか?

お体の状態によっては、鍼をお控えいただくことや、事前にご相談いただくことがあります。当てはまるかもしれないと思われたら、初回の問診でお知らせください。お薬を飲んでいる方は、お薬手帳をお持ちいただくと確かです。

施術を控えていただく場合次に当てはまる方は、鍼の施術を行いません。

  • 38℃以上の発熱がある方
  • 飲酒されている方
  • 急性の感染症(インフルエンザなど)にかかっている方
  • 著しく体力が落ちている方、極度に疲労している方

事前にご相談いただきたい場合行えることが多いのですが、やり方を変えたり、部位を選んだりします。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
  • 血液をサラサラにする薬(抗凝固薬など)を服用している方、出血しやすい体質の方
  • 心臓ペースメーカーなど体内に医療機器を入れている方(電気を流す施術は行いません)
  • 重い心臓病、がんなどで治療中の方
  • 金属アレルギーのある方
  • 鍼が極度に怖い方、過去に施術中に気分が悪くなった方

施術を避ける部位次のところには鍼をしません。ほかの部位で行います。

  • 傷、湿疹、化膿、皮膚病がある部位
  • 腫瘍がある部位
  • 骨折や脱臼、急な腫れや炎症がある部位

施術前後のお願い施術当日は、激しい運動、長時間の入浴、飲酒を控えてください。

必ずお読みください

救急の対応が必要な強い症状(激しい痛み、急な麻痺、意識の異常など)がある場合は、まず医療機関を受診してください。

こんな方に用いています

筋肉の硬さが強く出ている方に、整体と組み合わせて用いています。

よくあるご質問

鍼を刺したあと、痕は残りますか?

ほとんど残りません。ごくまれに、内出血で小さな青あざのようになることがあります。数日から1週間ほどで消えます。気になる場合は、その場でお伝えください。

お灸もしてもらえますか?

はい。その方の状態に合わせて、お灸を用いることがあります。熱さを我慢していただくような使い方はしません。

鍼はどうしても怖いのですが…

受けなくて結構です。当院は鍼を使わない組み立てもできます。まず整体で始めて、必要になったときにあらためてご相談する、という進め方もできます。

痛みはありますか?

強い力で押すことはしませんので、痛みを我慢していただくような施術ではありません。動きを確認する際につらい動作をお願いすることがありますが、無理のない範囲で行います。気になることがあればその場でお伝えください。

どのくらい通えばいいですか?

目安として、はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます。おひとりずつ状態が異なるため一律ではありませんので、初回に体の状態を確認したうえで、通院の目安をお伝えします。

自分でできるケアは教えてもらえますか?

はい、お伝えしています。施術後に、その方の姿勢の癖やお仕事の内容に合わせて、ご自宅でできるストレッチや、作業中に気をつけていただきたいことをご提案します。院長はYouTubeでもセルフケアを発信していますので、あわせてご覧ください。

費用はどれくらいかかりますか?

当院は健康保険を扱っておらず、すべて自費での施術となります。保険の枠にとらわれず、その方に必要な施術に時間をかけられるためです。料金は料金ページに記載しています。

予約は必要ですか?

はい、完全予約制です。おひとりずつ時間をとっているため、一日にご案内できるのは15名までとしています。当日はご希望の時間が埋まっていることが多いため、前日までのご予約をおすすめしています。急な痛みでお困りの場合は、まずお電話でご相談ください。

初めてのときは、どのくらいみておけばいいですか?

初めての日は50〜60分、2回目以降は20〜30分が目安です。はじめにお体の状態を詳しくうかがい、確認したうえで施術に入るため、初めての日はその分お時間をいただきます。症状によって変わりますので、余裕をもってお越しください。

あわせてご覧ください

鍼灸について知りたい方は

鍼灸について知りたい方は、一度ご相談ください。完全予約制です。

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