足底筋膜炎は、土踏まずやかかとの痛みが長く続きやすい状態です。足の裏だけをほぐしても戻ってしまうことが多いのは、足裏が張りっぱなしになる背景が別のところにあるためです。当院では、足裏そのものに加えて、足首の硬さ、ふくらはぎとのつながり、歩き方や姿勢まで確認したうえで施術を行います。院長は修行時代から足の症状を専門に診てきました。完全予約制です。
- こんな方が来られています
- 朝の一歩目が痛む方、立ち仕事の途中からつらくなる方、湿布と痛み止めで様子を見ている方
- まず確認すること
- 足裏だけでなく、足首の動き、ふくらはぎの硬さ、指の使い方、歩き方
- 施術の内容
- 体の反射を利用した神経筋促通法を軸に、その方の状態に応じて整体・鍼灸を組み合わせます
- 通院の目安
- はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます
院長が動画でも詳しく解説しています。
【足底筋膜炎】足裏の痛みが長引く原因と効果的な治療法
【アーチが潰れるから痛いはウソ】足底筋膜炎を正しく治す方法とストレッチ
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このページの内容
こんな状態ではありませんか?
土踏まずやかかとが痛む。朝起きて最初の一歩で足の裏が痛い。足の裏がジンジン、ピリピリする。しばらく立っているとつらくなる。長く歩くと土踏まずやかかとが痛む。座ってから立ち上がるときに足裏が痛い。
ひとつでも当てはまるものがあれば、一度ご相談ください。
必ずお読みください
次のような場合は、施術よりも先に医療機関の受診が必要です。かかとが腫れて熱をもっている。朝だけでなく一日中ずっと痛む。痛くて片脚に体重をかけられない。成長期のお子さんのかかとの痛み。足底筋膜炎とよく似た症状でも、別の原因が隠れていることがあります。心当たりがあれば、まず整形外科にご相談ください。
足底筋膜炎とは
足の裏には、かかとから指のつけ根に向かって膜のような組織が張っています。足はたくさんの小さな骨と関節でアーチをつくっていて、体重がかかるとアーチが少ししなることでクッションのはたらきをします。このしなりを受け止めているのが、足裏の膜です。
足の関節や筋肉が硬くなるとアーチがうまくしならず、膜にかかる張力が逃げ場を失います。それが続いて炎症につながった状態が足底筋膜炎です。足裏とふくらはぎはつながっているため、アキレス腱の痛みやふくらはぎの張りを一緒に感じる方も少なくありません。
なぜ足裏が張りっぱなしになるのか?
指が反っている ——「浮き指」立っているときに足の指に体重が乗っていない、あるいは足を伸ばして座ると指が反っている。これを「浮き指」といいます。指が反ると、足裏の膜は引っぱられた状態になります。一日中それが続けば、休まる時間がありません。
浮き指の背景にあるのは姿勢です。重心が後ろに残ると指に力が入らなくなるため、足だけを見ていても変わりにくい部分です。
足首が硬い足裏の膜は、ふくらはぎ、太ももの裏、お尻へと筋膜でつながっています。足の裏だけをマッサージしてもほぐれた感じが続かないのは、このためです。特に足首が硬い方は、このつながり全体が硬くなっていることが多く、足首が動くようになると足裏の張り方が変わってきます。
歩き方股関節や足首にねじれがあると、指が外へ向くような歩き方になります。着地のたびにアーチがねじれる方向に力を受けるため、足裏の負担が増えます。歩き方は意識だけでは変わりにくく、体のほうを整える必要があります。
こんな対処をしていませんか?
合わないインソール支える位置がずれていると、かえって負担になることがあります。
関節の動きを止めるテーピングやサポーター足はしなることでクッションになっているので、固めすぎると逆にはたらきます。
足の裏だけを強く押すつながりの先が硬いままでは戻りやすく、強い刺激はかえって筋肉を硬くすることがあります。
当院ではこのようにしています
問診と検査に時間をかけます。足の状態、足首の動き、歩き方、体のゆがみを確認して、なぜ足の裏に負担が集まっているのかをはっきりさせてから施術に入ります。
足へのアプローチは、硬くなった足の関節や筋肉をやさしく動かす整体や鍼灸です。足の関節が動くようになると、アーチが本来のしなりを取り戻していきます。
体全体へのアプローチは、姿勢やゆがみを整える整体です。特に足首から上のつながりを整えると、足裏の張り方が変わってきます。
ボキボキしたり強く押したりはしません。筋肉や関節をやさしく動かす施術ですので、痛みが苦手な方や、強い刺激で悪くなった経験のある方もご相談ください。
アーチを支えるテーピングと、ご自宅でできるストレッチや運動をご案内します。ただし、巻き方や強さを間違えると逆にはたらくことがあります。自己判断せず、初回に一緒に確かめさせてください。
初めての日の流れ
話を聞きます。いつから、どんなときにつらいか。お仕事や生活で繰り返している動作を教えてください。ここをいちばん大事にしています。
体の動きを確かめます。足裏・足首・ふくらはぎ・股関節、そして歩き方。どこに動きの制限があるかを、ひとつずつ見ていきます。
確かめたことにもとづいて施術します。体の反射を利用した神経筋促通法を軸に。強く押したりもんだりはしません。
何が起きていたかをお伝えします。確かめたこと、行ったこと、ご自宅でできることを説明します。次回の目安もここで。
お時間の目安は、初めての日が50〜60分、2回目以降が20〜30分です。症状によって変わりますので、初めての日は余裕をもってお越しください。
よくあるご質問
朝の一歩目だけ痛いのですが、これも足底筋膜炎ですか?
朝の一歩目や、座ってから立ち上がる最初の数歩が痛むのは、よく聞かれる訴え方です。休んでいるあいだに足裏がこわばり、体重がかかった瞬間に引っぱられるためと言われています。ただ、かかとが腫れている、一日中痛むといった場合は別の原因も考えられますので、まず状態を確認させてください。
足の裏をほぐしても、すぐ戻ります
足裏の膜は、ふくらはぎからお尻まで筋膜でつながっています。つながりの先が硬いままだと、足裏だけをゆるめても戻りやすくなります。当院では足首から上も含めて確認していきます。
インソールは作ったほうがいいですか?
合っていれば助けになりますし、合っていなければ負担が変わらないこともあります。いまお使いのものがあれば、一緒に見せていただけると判断しやすくなります。
やってはいけないことはありますか?
痛みが強い時期に、足の裏を硬いもので強く押すこと、我慢しながら走ることは避けてください。また、足の関節の動きを止めてしまうようなテーピングやサポーターもおすすめしていません。
痛みはありますか?
強い力で押すことはしませんので、痛みを我慢していただくような施術ではありません。動きを確認する際につらい動作をお願いすることがありますが、無理のない範囲で行います。気になることがあればその場でお伝えください。
どのくらい通えばいいですか?
目安として、はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます。おひとりずつ状態が異なるため一律ではありませんので、初回に体の状態を確認したうえで、通院の目安をお伝えします。
自分でできるケアは教えてもらえますか?
はい、お伝えしています。施術後に、その方の姿勢の癖やお仕事の内容に合わせて、ご自宅でできるストレッチや、作業中に気をつけていただきたいことをご提案します。院長はYouTubeでもセルフケアを発信していますので、あわせてご覧ください。
費用はどれくらいかかりますか?
当院は健康保険を扱っておらず、すべて自費での施術となります。保険の枠にとらわれず、その方に必要な施術に時間をかけられるためです。料金は料金ページに記載しています。
予約は必要ですか?
はい、完全予約制です。おひとりずつ時間をとっているため、一日にご案内できるのは15名までとしています。当日はご希望の時間が埋まっていることが多いため、前日までのご予約をおすすめしています。急な痛みでお困りの場合は、まずお電話でご相談ください。
初めてのときは、どのくらいみておけばいいですか?
初めての日は50〜60分、2回目以降は20〜30分が目安です。はじめにお体の状態を詳しくうかがい、確認したうえで施術に入るため、初めての日はその分お時間をいただきます。症状によって変わりますので、余裕をもってお越しください。
あわせてご覧ください
かかとや土踏まずの痛みでお困りなら
かかとや土踏まずの痛みでお困りなら、一度ご相談ください。完全予約制です。
ご予約はこちらお電話 075-432-7079
