目次
あなたはこのような痛みにお悩みではありませんか?
- 前かがみになると腰から足に痛みが出る
- 座っていても腰が痛くなる
- 洗面所で顔を洗うときも腰が辛い
- 痛み止めを飲んでも腰の痛みが変わらない
- 腰が痛くて腰を伸ばせられない
- 腰の痛みが出そうで重たいものを持つのが怖い
これらは実際に当院にお越しくださった患者さんの症状です。
私は京都市でこれまで8万人近くの患者さんを見させていただき、その中には椎間板ヘルニアにお悩みの方もたくさんいらっしゃいました。
院長の森洋人です
みなさん初めまして。京都市北区 もり鍼灸整骨院 院長の森洋人です。
このページをご覧のあなたは、病院で腰のヘルニアと診断されたか、自分の痛みもそうかもしれないとお思いの方ではないでしょうか。
「ヘルニアですね」
ただの腰痛だろうと思って病院に行きこのように診断されたらショックは大きいですよね。 発症しやすい年齢はだいたい30〜40代、まだまだ仕事を頑張る世代、子育てをする世代でもあります。
「この先、仕事をしていけるのだろうか…」「まだまだ子供に手がかかるのに…」そうおっしゃる患者さんも少なくありません。
そうお思いのあなたは「ヘルニアが腰痛の原因だから腰が治らない」「一生付き合わなければならない」「手術をしなければ治らない」そのようにお考えではありませんか?
実は椎間板ヘルニアは一生付き合う病気でもなければ、手術をしなければ治らないという病気でもありません。
症状に対する正しい知識を持って、適切な治療を行えばあなたのその腰痛や、足の痛みなどもよくなるでしょう。
正しい知識や当院の治療についてお話しさせていただきますので、この痛みは治るのかと不安に思われている方、京都市で腰や足の痛み、しびれを治療したいと思われている方はぜひ最後までお読みくださいね。
椎間板ヘルニアとは?
背骨と背骨の間には椎間板という軟骨があり、この椎間板の中には髄核(ずいかく)といわれるゼリー状の組織があります。 加齢で椎間板が硬くなったり、激しいスポーツ活動など何らかの原因で椎間板が痛んでしまうと、中からゼリー状の髄核が漏れ出てしまいます。
この漏れ出た髄核や椎間板が神経や血管を圧迫したり、刺激したりして症状を引き起こします。
どんな症状が出るのか
一般的に言われている椎間板ヘルニアの症状としては、腰痛、しびれ、下肢の麻痺などです。
ヘルニアにはいくつかタイプがあり、「馬尾型」と言われるタイプでは下肢の麻痺や、膀胱直腸障害(尿や便が出なくなるなど)などの重篤な症状や、後遺症を引き起こす恐れがあるので注意が必要です。
ただこのような症状が出るのはわずか数%でしかありません。
椎間板の異常と腰痛は関係ない!?
まずはこちらをご覧ください。
椎間板ヘルニアと診断された強い腰下肢痛を訴える患者46名と、年齢、性別、職業などを一致させた健常者46名の腰部椎間板をMRIで比較した結果、健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。
http://1.usa.gov/iN3oKG
これは「腰痛研究界のノーベル賞」とも言われる国際腰椎学会の名誉ある賞を受賞した研究です。 この研究により「腰痛のない健康な方の4人に3人はヘルニアを持っている」ということがわかりました。
近年の研究では、ヘルニアがあっても腰痛がないことが多く、神経の圧迫を助長するその他の要因や、ストレスなどが腰の痛みや足のしびれなどの発症に関連すると言われています。
ほとんどの椎間板ヘルニアは治ります
じつは、そのほとんどは時間の経過ともに自然に治ります。なぜならその症状は、神経の炎症が原因で、炎症自体は数週間から数ヶ月程度でおさまるからです。
ほとんどの場合、6ヶ月ほどで治るとされていますが、進行性の麻痺や筋力低下がみられる場合は手術が考慮されます。しかしこれは全体の1割にも満たない確率です。
腰痛が治らないのは「体のゆがみ」が原因
ヘルニアの発症から3か月、半年、1年と過ぎても腰の痛みが治らなくて困っている方もいます。神経の炎症であれば、とうに腰の痛みは改善されているはずです。 実は腰の痛みの原因というのは、ヘルニア以外にあることが多く、特に「体のゆがみ」が関係しています。
痛みがきつい時期に、痛みをかばう姿勢をとっていたり、痛みのために歩き方がおかしくなったりすると体のゆがみが起きます。
ゆがみが起きると、ある特定の筋肉や関節ばかりに負担がかかり、次第に筋肉は硬くなり、関節の動きは悪くなることで腰痛を引き起こします。
神経の炎症が治まっても、ゆがみが治るわけではありませんので、以後も痛みが続く原因になるのです。
当院にお越しになる患者さんも、ほとんどの方がこのような状態になっています。ですののでゆがみの治療をおこなうと、腰の痛みが治る可能性が高いのです。
ヘルニアの間違った治療や対処法
ヘルニアの発症には「神経の圧迫を助長する要因」が関係しています。例えば、腰を上から押すようなマッサージ、腰の骨をバキバキ鳴らすような整体などを受けると、神経がより刺激を受ける可能性があります。
事実、そのような治療や整体を受けてから痛みがきつくなってきたという患者さんのお話もよく聞きます。
また、痛みがきついときは筋肉が緊張しやすいので、無理なストレッチをしたり、痛みを我慢しながらの運動などもよくありません。治療法やセルフケアには十分ご注意ください。
当院のヘルニアの治療
1.「局所」と「全身」を同時に治療
なかなかよくならない人ほど、筋肉(局所)に対するマッサージや整体、鍼灸などはおこなっていても、ゆがみ(全身)の治療をおこなっていないことが多いです。
もちろん局所の治療も大事ですが、ヘルニアの治療ではゆがみの治療が必須です。これは、腰の痛みの原因は体のゆがみにあり、また神経に負担をかけるような体のゆがみがあると炎症もなかなか引かないからです。
当院では、整体や鍼灸などのさまざまな治療の中から、あなたの症状に合わせて、局所と全身の両方にアプローチしていきます。
2.効果がその場で体感できる整体
治療前と治療後の変化がわからないと「本当に良くなっているのか?」と不安に思うこともあるでしょう。
整体をおこない実際にお体が良くなると、見た目や体の動きに必ず変化が出ます。当院ではビフォーアフターのお写真を見ていただいたり、お身体の動きの変化を確認していただくことで、「どこがどう良くなっているのか」「どこをどうすれば良くなるのか」ということをわかりやすくご説明いたします。
当院の整体は多くのプロのスポーツ選手やオリンピック選手も受けているもので、この治療をおこなうことのできる先生は全国に数十名ほど。現在京都市では当院でしか受けることができず、京都市内外からも患者さんがお越しくださっています。
3.3つの医療系国家資格
私は「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」の3つの国家資格を有している体の専門家です。
先述したように、骨や神経の問題である椎間板ヘルニアは間違った施術をおこなうことのリスクもあります。国家資格を有しているから優れているというわけではありませんが、少なくとも誤った施術をおこなうことはありませんので、安心してお体のことをご相談ください。
患者さんの声
一度の受診で身体が柔らかくなり、薬もほとんど飲まなくなりました
症状
腰痛(ヘルニア、脊柱管狭窄症との診断)今後の生活の絶望…
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
数々の治療院に通い、騙し騙し腰痛と付き合ってきたが、今回長引く痛みが取れず悩みの果てにかけてみた。手術は避けたい。飲み薬の不安。今後の生活に絶望…
どのような症状にお悩みでしたか?
長年の腰痛に悩む。MRI結果でヘルニアと狭窄症。痛み止めでロキソニン、ロキソニン湿布。先ず手術は避けたい。飲み薬の不安、今後の生活の絶望…
受診して良かったことは?
症状を聞いてもらい…先生が一言「治ります!」(涙)ダメ元でしたがその強い一言で何とも言えない期待と胸のつかえがとれ治療してもらいました。一度の受診で身体が柔らかくなり、薬もほとんど飲まなくなり、家族に迷惑をかけることも無くなりました。通院を重ねて…諦めていた自分を先生にフォローしてもらいながら快適な生活を楽しみます。
京都市北区 60代女性(立ち仕事) K・K様
1回目で不安がすごく減った。説明が詳しく、定期的に診てもらいたい
症状
ヘルニア(手術と言われた)
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
他院でヘルニア、手術と言われて手術は避けたいのでHPでここを知り受診しました。
どのような症状にお悩みでしたか?
痛みは軽減していたのに、麻痺のようなものがずっと取れず歩き方も変でした。
受診して良かったことは?
とにかく説明が詳しく、個人に合ったことを言ってくださり、1回目で体もですが不安がすごく減ったのが大きかったです。足もほぼ回復しました。またあの痛みに悩まされないよう、定期的に診ていただこうと思います。
京都市上京区 60代女性(会社員) Y・Y様
丁寧に聞き取りをしてくれ、体の仕組みや不調の原因をわかりやすく説明してくれた
症状
お尻の痛み、膝の痛み、手のしびれ
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
骨盤ケア講座に参加した時に先生の説明が具体的でわかりやすかったこと。
どのような症状にお悩みでしたか?
お尻の痛み、膝の痛み、手のしびれ。ずっと色々な病院や整骨院に行きましたが、足首が悪いとかヘルニアとか言われ、原因が今ひとつ納得できなかったのと、姿勢を改善したかったので受診しました。
受診して良かったことは?
先生の説明がわかりやすかったこと。丁寧に聞き取りをしてくださる所。
骨盤や筋肉の仕組みをわかりやすく説明して頂き、自分の不調の原因やそのための運動方法、ケアの仕方がわかってきました。
京都市右京区 50代女性(会社員) M・U様
今すぐご予約ください
京都市内外からたくさんの患者さんにお越しいただき、そのほとんどが1週間から1か月後のご予約をお取りくださいます。そのため急に予約を取ろうと思っても、ご希望の日時にご予約が取れない場合もございます。
当日ですとご予約をお取りできないことも多いので、なるべく1週間前から前日までにはご予約されることをおすすめいたします。
「早くこの痛みをなんとかしたいのに希望の日時に予約が取れなかった」
「忙しくて治療に行ける時間が限られているのに予約が取れない」
このようなことにならないよう、京都市で腰の痛み、足のしびれどの症状にお悩みの方は今すぐにご予約くださいませ。
(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)