月・火・水・金 10:00〜20:00土 10:00〜13:00休診 木・日・祝

股関節の痛みの治療

足の付け根の痛みは、「軟骨がすり減っているから」と説明されることが多くあります。ただ、軟骨には神経が通っておらず、変形の程度と痛みの強さが一致しないことも知られています。当院では、痛みの出ている股関節そのものだけでなく、骨盤や背骨のゆがみ、足首のねじれ、日常で繰り返している体の使い方を確認したうえで施術を行います。完全予約制で、院長がおひとりずつ時間をとって対応しています。

こんな方が来られています
歩き始めの数歩が特に痛む方、あぐらや階段がつらい方、変形性股関節症と診断されて手術を迷っている方
まず確認すること
股関節だけでなく、骨盤・背骨のゆがみ、足首のねじれ、歩き方や立ち方
施術の内容
体の反射を利用した神経筋促通法を軸に、その方の状態に応じて整体・鍼灸を組み合わせます
通院の目安
はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます

院長が動画でも詳しく解説しています。

当院でおこなう股関節の痛み、変形性股関節症の治療について

股関節の痛みの原因実は「〇〇関節」

院長はYouTubeで、体の仕組みやご自宅でできるケアを発信しています(登録者22万人超)。チャンネルを見る →

こんな状態ではありませんか?

座ってからの歩き始めが特に痛い。あぐらをかくと足が開きにくく痛みがある。足が上がりにくく、階段が上がりづらい。足をかばうような歩き方になる。足を抱えると付け根が詰まったように痛い。足の付け根が抜けるような痛みがある。

ひとつでも当てはまるものがあれば、一度ご相談ください。

必ずお読みください

次のような場合は、施術よりも先に医療機関の受診が必要です。じっとしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める。けがのあと、痛くて体重をかけられない。急に歩けなくなった。心当たりがあれば、まず整形外科にご相談ください。

痛みの原因は軟骨のすり減りなのか?

股関節の痛みの原因は軟骨のすり減りにあると言われることが多く、特に女性では股関節の受け皿の形が生まれつき浅い「臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」などが背景にあることが知られています。

ただ、軟骨には神経が通っていません。そのため、軟骨そのものが痛みを出しているとは考えにくいのです。

実際、画像に写っている変形の程度と、いま感じている痛みの強さは、必ずしも一致しません。変形が進んでいても痛みが落ち着いている方がいらっしゃる一方で、変形が軽くてもつらい思いをされている方もいます。

では、何が痛みに関わっているのか?

当院が着目しているのは、股関節まわりの筋肉と、体全体のゆがみです。

股関節は、関節を包む膜(関節包)と、そのまわりの筋肉によって支えられています。関節に大きな負担がかかったり、もともと関節の形に特徴があったりすると、それを補うために関節包や筋肉がはたらき続けることになります。はたらき続けた筋肉は硬くなり、それが痛みにつながっていきます。

筋肉は神経が多く通っていて、痛みを感じやすい組織です。硬さを放っておくと筋肉がうまくはたらけなくなり、関節への負担がさらに増える、という循環にもなります。

体のゆがみ背骨や骨盤にゆがみがあると、特定の筋肉にばかり負担が集中します。片足に体重をかけて立つ、足を組む、横座りをする、合わない靴を履く、いつも同じ肩にカバンをかける。こうした偏った使い方が背景にあります。

股関節の使い方歩き方や立ち方、姿勢に偏りがあると、股関節を本来の形で使えなくなります。スポーツをされる方では、競技での体の使い方がそのまま負担につながることもあります。

座りっぱなしと運動不足長時間座っていると股関節まわりの筋肉は硬くなります。運動不足で筋肉が弱くなると、関節を支える力も落ちます。体重が増えれば、そのぶん負担も増えます。

無理なトレーニングやストレッチ開脚ストレッチや太もものトレーニングで足の付け根を痛めて来られる方も少なくありません。柔軟性や体力には個人差がありますので、無理に行うことはおすすめしていません。

当院が目指していること

骨や軟骨のすり減りや変形があると、「もう良くならないのでは」と不安になる方もいらっしゃいます。ただ、当院が大切にしているのは、骨の形そのものを元に戻すことではなく、日常生活を痛みなく過ごせるようになることです。

軟骨のすり減りがあっても、まわりの筋肉が柔らかくなり、股関節を無理なく使えるようになれば、生活のしやすさは変わってきます。当院が向き合っているのは、そちらの側です。

当院ではこのようにしています

股関節の痛みには、硬くなった筋肉と、そこに負担をかけている体のゆがみの両方が関わっています。ですので、どちらか一方では足りません。

筋肉へのはたらきかけは、こり固まった股関節まわりの筋肉に直接はたらきかける整体や鍼灸です。

ゆがみへのはたらきかけは、骨盤や背骨のゆがみ、足首のねじれを整える整体です。股関節はこの上下にはさまれた関節ですので、両側が動くようになると、股関節のはたらき方が変わってきます。

歩くだけでも痛むような状態のときに強い刺激を加えると、体が刺激から身を守ろうとして、かえって筋肉や関節が硬くなることがあります。当院の施術は、筋肉をやさしく伸ばし、関節をゆっくり動かすものです。つらい痛みでお悩みの方も、まずご相談ください。

施術の前後で、お体の動きがどう変わったかをその場で一緒に確認していただきます。何が起きていて、どこにはたらきかけたのかを、そのつどご説明します。

ゆがみや筋肉の硬さは、仕事や家事での体の使い方、日常の癖から生まれます。問診・検査・施術を通してわかった問題点をお伝えし、日常で気をつけていただきたいことをご提案します。施術で整え、生活の中でも気をつける。この両方があると、負担のかかりにくい体に近づいていきます。

神経筋促通法について詳しく →

当院の施術はすべて院長が行います。一日にご案内できるのは15名まで。おひとりの方に時間をかけて向き合うためです。
仰向けの姿勢でひざを抱えるように脚を曲げる場面

初めての日の流れ

まず

話を聞きます。いつから、どんなときにつらいか。お仕事や生活で繰り返している動作を教えてください。医療機関で言われたことがあれば教えてください。ここをいちばん大事にしています。

つぎに

体の動きを確かめます。骨盤・股関節・足首、そして歩き方。どこに動きの制限があるかを、ひとつずつ見ていきます。

そして

確かめたことにもとづいて施術します。体の反射を利用した神経筋促通法を軸に。強く押したりもんだりはしません。

最後に

何が起きていたかをお伝えします。確かめたこと、行ったこと、ご自宅でできることを説明します。次回の目安もここで。

お時間の目安は、初めての日が50〜60分、2回目以降が20〜30分です。症状によって変わりますので、初めての日は余裕をもってお越しください。

よくあるご質問

変形性股関節症と診断されました。施術を受けられますか?

はい、ご相談いただけます。ただし、じっとしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める、けがのあと体重をかけられないといった症状がある場合は、まず医療機関を受診してください。当院では、まず状態を確認したうえで、施術をお受けできるかどうかもお伝えします。

手術を勧められています。どうしたらいいですか?

手術を受けるかどうかは、主治医とよく相談して決めるものです。当院からその判断について申し上げることはできません。そのうえで、手術以外の方法を探している方のご相談は多くいただいています。まずは今の状態を一緒に確認させてください。

人工関節の手術を受けた側とは反対の脚が痛みます

そうしたご相談もいただいています。手術を受けた側をかばう歩き方が続くと、反対側や腰に負担が集中することがあります。ただし、手術を受けられた方は、施術の可否について主治医の見解を確認させていただくことがあります。まずはご相談ください。

やってはいけないことはありますか?

痛みがあるときの開脚ストレッチや、我慢しながらのトレーニングは避けてください。足の付け根を痛めることがあります。また、長く座りっぱなしになると股関節まわりが硬くなりますので、時間を決めて立ち上がるようにしてみてください。足を組む、横座りといった癖も、気づいたときに正していただけると違ってきます。

痛みはありますか?

強い力で押すことはしませんので、痛みを我慢していただくような施術ではありません。動きを確認する際につらい動作をお願いすることがありますが、無理のない範囲で行います。気になることがあればその場でお伝えください。

どのくらい通えばいいですか?

目安として、はじめの1か月は2〜3回、その後は2〜3週間に1回のペースで通われる方が多くいらっしゃいます。おひとりずつ状態が異なるため一律ではありませんので、初回に体の状態を確認したうえで、通院の目安をお伝えします。

自分でできるケアは教えてもらえますか?

はい、お伝えしています。施術後に、その方の姿勢の癖やお仕事の内容に合わせて、ご自宅でできるストレッチや、作業中に気をつけていただきたいことをご提案します。院長はYouTubeでもセルフケアを発信していますので、あわせてご覧ください。

費用はどれくらいかかりますか?

当院は健康保険を扱っておらず、すべて自費での施術となります。保険の枠にとらわれず、その方に必要な施術に時間をかけられるためです。料金は料金ページに記載しています。

予約は必要ですか?

はい、完全予約制です。おひとりずつ時間をとっているため、一日にご案内できるのは15名までとしています。当日はご希望の時間が埋まっていることが多いため、前日までのご予約をおすすめしています。急な痛みでお困りの場合は、まずお電話でご相談ください。

初めてのときは、どのくらいみておけばいいですか?

初めての日は50〜60分、2回目以降は20〜30分が目安です。はじめにお体の状態を詳しくうかがい、確認したうえで施術に入るため、初めての日はその分お時間をいただきます。症状によって変わりますので、余裕をもってお越しください。

あわせてご覧ください

足の付け根の痛みでお困りなら

足の付け根の痛みでお困りなら、一度ご相談ください。完全予約制です。

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月・火・水・金 10:00〜20:00/土 10:00〜13:00/休診 木・日・祝
お電話 075-432-7079