皆さんこんにちは。
京都市北区にあります、「もり鍼灸整骨院 」院長の森です。
今回は足の【黒爪の原因】についてお話ししていきます。
~黒爪とは?~
黒爪というのは、足の指が黒く内出血を起こしたような状態になっているものを指します。
多くは爪の下で内出血を起こしているものですが、中には原因が少し違うものもあります。
ですので、一度は皮膚科に行ってもらい、大きな問題が隠れていないかだけは確かめてみてください。
その上で、一般的な黒爪の方は、今回のブログが参考になると思います。
黒爪になりやすい人

まず、黒爪になりやすい人ですが、よくあるのがランナーさんです。
靴の中で足の指、爪が衝突して、それが原因で内出血になるということは非常に多いです。
ところが、この黒爪あまり運動をしない方にも起きますし、靴をあまり履かない生活をしていても、黒爪が起きる人は起きます。
なので今回は、「よく運動するよ」という方も、「運動しない」「あまり靴は履かないよ」という人も参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
黒爪の原因

①靴の中で前滑り

まず黒爪の原因の1つ目は、靴の中で足が前滑りを起こしているということにあります。
靴の中で足が前滑りを起こしているということは、前に足がずれている状態です。
靴の中で足が前にずれると、靴の中で爪がガツンと当たる可能性と前に滑らないように足の指で踏ん張る癖がついてしまうということが起きてしまいます。
圧迫されることによって内出血も起き、指をぐっと踏ん張ると爪が下を向きます。
爪が下を向くと、足が前に滑らないようにブレーキを指先の方でかけてしい、そこで出血を起こしてしまうというケースが非常に多いです。
なので、運動する方・ランナーの方もそうですし、運動習慣がある方は、足が前滑りを起こさないような靴の履き方をしてください。
これも過去の動画で紹介していますので、そちらの動画を見ていただいて、靴の中で足が前滑りを起こさない靴の履き方というのを実践してください。
②浮指

原因の2つ目は浮指です。
浮指というのは、立っていたり、歩いている・動いている時に、指が地面をあまり踏んでいないような状態の方を指します。
通常、立っている時や歩いている時というのは、足の指がしっかりと地面を踏んでいるので、爪の方にもしっかりと血行、血の巡りが行き渡ります。
ところが浮き指の方は、指に刺激が入らないので、指先への血行がすごく悪くなってしまいます。
本来しっかりと血流のある人は、ちょっとした傷というのはすぐ治ります。
指先への血流が悪くなっている人は、例えば爪の下にできた組織の損傷などが回復せずに、どんどんどんどん出血を起こして黒爪になってしまう。
そういったメカニズムが働くこともあるのかなと思っております。
また浮き指の方は、内在筋といって足の横のアーチを作る筋肉というのがうまく使えません。
例えば内在筋を使えない方というのは、丸めて足を使う癖があります。
本来、足の指が伸びたままで足を使いたいところを、足の指を丸めるような癖がつく。
足の指を丸めるということは爪が下を向きます。
つまり爪がダイレクトに地面と接触して負担がかかる。
ですので内出血を起こしやすい。
こういったメカニズムが働くこともあります。
ですので、黒爪になっている、そして浮き指傾向にあるという方は、浮き指の改善というのも根本的には必要になってくるんですね。
この浮き指の改善の方法についても、過去の動画でストレッチなどを紹介しているものがありますので、気になる方はそちらをチェックして、ぜひ浮き指の改善に取り組んでみてください。
今回のブログの動画はこちら⇩
前滑りを起こさない靴の履き方動画はこちら⇩
浮指を治すストレッチ動画はこちら⇩
浮指の根本的な原因の動画はこちら⇩
まとめ
いかがでしたか。
今回は黒爪の原因と改善方法についてお話をさせていただきました。
「運動もしていないのに足の爪が黒くなっている・内出血を起こす」のはどうしてだろうという風に思われている方もいらっしゃるかと思います。
今回のブログでその理由はお分かりいただけたのではないでしょうか。
靴の履き方であったり、浮き指を改善するということは、黒爪の改善だけじゃなく体全体の健康にも関与することなので、ぜひ取り組んでいただけると幸いです。
「セルフケアを続けてもなかなか黒爪が改善しない」「自分が浮き指かどうか分からない」「正しい靴の履き方を教えてほしい」という方は、ぜひ一度もり鍼灸整骨院にご相談ください。
ご予約はこちら
(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)



