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あなたはこのようなひざの痛みにお悩みはありませんか?
- ひざが痛くてしゃがんだり正座するのが辛い/li>
- 長い時間歩くとひざが痛くなる/li>
- ひざに水が溜まる/li>
- 座ってから立ち上がる時に痛みがある/li>
- 薬やサプリメントを飲んでも良くならない/li>
- 痛みが続けば手術と言われた
みなさん初めまして。京都市北区 もり鍼灸整骨院 院長の森洋人です。私はこれまで京都市で8万人以上の施術をおこなってきました。これらのお悩みは実際に私が診てきた患者さんのお言葉です。
このような痛みがあると、趣味やスポーツを諦めてしまったり、お仕事を続けることができなくなったり、このままでは歩けなくなるのではと不安に思われている方もいらっしゃるでしょう。
このような状況にある方は、「この痛みはもう治らないのでは」と諦めていませんか?
実際に病院に行っても「歳のせいだから」と言われ、湿布や薬をもらったり、電気を当てたりしても一向に良くならないと、そう思われても仕方がないですよね。中には、痛みが治らなければ手術と言われて、不安に思われている方もいるでしょう。
ところが実際には、年齢を重ねても痛みがない人もいますし、骨の変形があっても痛みなく生活されている方もいらっしゃいます。実は、ひざの痛みは単に「加齢」が原因というわけではありません。
骨の変形があると診断されても、当院で治療をおこなうことで、痛みなく歩けるようになったり、趣味やスポーツができるようになったりする患者さんもたくさんおられます。
痛みの原因を知って、正しい治療をおこなうことができれば、きっとあなたのその痛みも良くなります。痛みの原因や、その治療について詳しく書かせていただきましたので、京都市でひざの痛みにお悩みの方はぜ最後までごらんくださいませ。
ひざの痛みの原因とは?
一般的にその原因は、加齢に伴う骨の変形や、軟骨のすり減りにあると言われています。変形がひどくなると「変形性膝関節症」と診断され、手術になるケースもあります。
ところが、ひざが曲がっているような方でも痛みなく歩いていることもあれば、40〜60代で変形がひどくなくても生活に支障が出るほどの痛みにお悩みの方もいます。
「膝の変形=痛み」は間違い
実は変形しているからといって必ずしも症状が出るわけではありません。これには理由があります。
まず、骨や軟骨というのは痛みを感じにくい組織でできています。軟骨はガラスのように硬く血管が通っていません。血管が存在しないところには神経が通っていないので痛みを感じません。
骨が変形すると「骨棘(こつきょく)」といわれる、骨のトゲのようなものが現れます。加齢により筋肉や靭帯が弱くなってくると、ひざの関節がぐらぐら不安定になってきます。その不安定になった関節を守るのがこの骨棘です。
つまり骨棘はひざを守るために必要なもので、それ自体が痛みを出すものでもありません。その証拠に骨棘を取り除くような手術はほとんどおこなわれていません。ただ、変形がひどくなると日常生活に支障をきたし手術になることもあります。ですので正しい治療をおこない変形の進行を防ぐことが大切です。
ひざの痛みの本当の原因
私は京都市で8万人の施術をしてきた経験から、ひざの痛みの原因は「ゆがみ」や「ねじれ」によって負担のかかった「筋肉や靭帯」にあることがわかりました。
筋肉や靭帯はひざの関節を守るために働いています。また、神経がたくさんあり非常に痛みを感じやすい組織でもあります。ひざの関節がねじれると、関節は正しく動くことができず、周りの筋肉や靭帯に大きな負担がかかり、次第に硬くなった筋肉や関節は痛みを引き起こしてしまいます。
その痛みや負担を放置していると、筋肉は関節を守ることができなくなり、次第に骨の変形もひどくなります。「ゆがみ」や「ねじれ」の原因は以下のようなことが考えられます。
1.体のゆがみ
ひざの関節は、特に股関節や足首の影響を受けます。体のゆがみがあり股関節や足首の動きが悪くなると、関節がスムーズに動かず筋肉や靭帯を痛めます。
2.筋肉の硬さ
体は全身がつながっています。ひざの筋肉は足からお尻までつながっています。長時間の座り仕事や立ち仕事、中腰での作業などで太もも、ふくらはぎ、お尻の筋肉が硬くなると、関節にまで負担がかかってしまいます。
3.日常生活での体の使い方やクセ
片足に体重をかけて立つ、横座りをする、仕事やスポーツで同じ動作を繰り返すなど、偏った体の使い方やクセがあると、体がゆがんでしまい、ひざがねじれる原因になります。
さらに、運動不足で筋肉が弱くなってしまったり、体重が増えたりすると、より関節に負担がかかります。
4.スポーツや運動での体の使い方
また、スポーツ選手の痛みは、その競技での体の使い方や、フォームに原因があることも多いです。
野球、サッカー、バスケット、陸上、マラソン、バレーボール、バトミントン、体操、水泳などの競技でひざに痛みが出る場合は治療だけではく、正しい体の使い方を学ぶことも大切です。
当院のひざの痛みの治療
当院では局所の問題である「ひざのねじれ」と、根本的な問題である「体のゆがみ」を同時に治療することで、早期かつ根本的に痛みを取り除きます。
全身のゆがみを治す整体
ひざの痛みの大元の原因は、体のゆがみにあります。特にひざは股関節や足首とつながっているので、股関節や足首を整えると、筋肉や関節がスムーズに動くようになり痛みが改善されます。
ひざのねじれを治す整体
体のゆがみを整えるだけでも痛みは良くなりますが、より早く痛みを取り除くには、ねじれを起こしているひざに直接アプローチする整体や鍼灸なども効果的です。
効果がわかりやすくソフトな整体です
当院での整体は、筋肉や関節を優しく伸ばしたり動かしたりするとてもソフトな整体法です。また「ひざが曲げやすくなった」「歩きやすくなった」など多くの方が1回目の治療で痛みや動きが改善され、その効果を実感されています。
ゆがみやねじれを根本的に改善でできれば、週に何回も治療をおこなう必要もありません。多くの方が、初めの何回かは1週間に一度お越しいただき、良くなっていけば治療の間隔をあけていきます。
たくさんのよろこびの声をいただいております
細かいチェック、説明、治療でどんどん症状が改善されてるのを感じています
症状
ひざ、ふくらはぎ、肩の痛み
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
沢山の病院、治療院のWEBサイトを見て回る中、森先生のサイトはとてもわかりやすく、体の痛みに対する治療法やケアの仕方が書かれていたので一度行ってみようと思いました。また先生ご自身がスポーツ選手だったということも決め手になりました。
どのような症状にお悩みでしたか?
バレーボールを続ける中でひざとふくらはぎ、肩の痛みに悩まされており、いくつもの病院・整骨院を試しましたがなかなか改善されず、そのような時にこちらのサイトを見つけ、じっくりと診ていただこうと思いました。
受診して良かったことは?
初日に身体の動きのチェックを細かくしてくださり、痛みの原因が単にひざではなく、足首や股関節の硬さだということや、肩の痛みも肩甲骨周りから影響していることを詳細に説明くださって、院内での治療も治療後に確実に楽になったと感じられるもので、さらに家でできるストレッチ法の指導もあり、どんどん症状が改善されるのを感じています。
京都市中京区 40代女性(大学勤務) R・O様
階段が上がれるようになった喜び。嬉しかったです
症状
膝の痛み、変形性膝関節症
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
整形外科に通院していたが、他に治療法があるのではないかと思い(決めた)。
どのような症状にお悩みでしたか?
膝の痛みにより正座ができない、歩行に限界があること、階段を上れない、自転車をこぐと痛みが走る、などの悩みがあります。
受診して良かったことは?
歩行5〜10分で痛みが出ていたが、30分も歩けた。痛みの恐怖で上がれなかった階段が、10段以上上がれた喜び。嬉しかったです。時折痛みはあるが、自転車がこげるようになった。どんな質問に対しても答えて頂ける。
京都市右京区 60代女性(介護職) 中田美和子様
立ち上がりがかなり困難だった膝の痛みが、かなり改善された
症状
膝の痛み、立ち上がりが困難な痛み
もり鍼灸整骨院を選んだ理由は?
ホームページを見て選びました。
どのような症状にお悩みでしたか?
仕事の関係もあり、膝の痛みから立ち上がりがかなり困難でした。階段の昇降も痛みがありました。
受診して良かったことは?
かなり改善されています。
京都市北区 50代女性(介護職) K・H様
今すぐご予約を
痛みを放置していると「手術しか方法がない」ということにもなりかねませんし、根本的な原因が解決できていないと「なかなか治らない」という状況にもなりかねません。そのような方ほどお早めにお越しいただければと思います。
また、当院には京都市内外から多くの方がご来院され、そのほとんどが1週間から1か月後のご予約をお取りくださいます。
そのため当日ですとご予約をお取りできないことも多いので、少なくとも数日前にはご予約されることをおすすめいたします。
「早くこの痛みをなんとかしたいのに希望の日時に予約が取れなかった」
「痛みを放置していたらどんどん悪くなってきた」
このようなことにならないよう、京都市でひざの痛みにお悩みの方は今すぐにご予約くださいませ。
(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)