こんにちは
もり鍼灸整骨院 院長の森です。
今回は【後脛骨筋不全のストレッチ】についてです。
後脛骨筋不全とは
後脛骨筋不全とは足の内側の筋肉がうまく働かないことによって内くるぶしあたりで不調をきたすものを
後脛骨筋不全と言います。
以前テーピング方法を炎症を起こしている時、痛みが強いときはある程度固定して早く炎症を引かせてあげること
が大事ということでテーピングの方法をご紹介させていただきました。
今回は後脛骨筋という筋肉のセルフケアの方法をお伝えしていきたいと思います。
テーピングと合わせて行っていただくとすごく効果的ですのでぜひ取り組んでください。
後脛骨筋は下腿部の奥の方に付いているので、外部から触るのは難しく、アプローチしにくい筋肉です。
注意点を守っていただければ、効果的なエクササイズになると思います。
~後脛骨筋不全のセルフケア~
動画では1分45秒から後脛骨筋不全のセルフケアを①②③に分けてをご紹介しております。
動画を視聴し実際に行ってもらえればと思います。
よろしければご覧ください!
以前ご紹介したテーピング動画はこちら⇩
~最後に~
いかがでしたか。
後脛骨筋の内くるぶしの痛みや不調を改善する方法についてご紹介させていただきました。
内くるぶしの痛み、後脛骨筋不全でお悩みの方は動画を見ていただいて、テーピングとセルフケアの方法を
試してみてください。
またエクササイズの方法もご紹介しておりますので、下にあります足のアーチを作る方法を
ご参考にしてみてください⇩
また症状がひどい方やなかなか改善しないという方はお近くの病院や治療院にご相談ください。
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(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)