皆さんこんにちは。
京都市北区にあります、もり鍼灸整骨院 院長の森です。
今回のテーマは「大きすぎる靴がなぜよくないのか」についてです。
私はこれまで、たくさんの足のトラブルの治療をおこなってきました。
その中で、患者さんから靴についての質問を多くいただきました。
大きな靴が良いと思っていた
靴屋さんに相談すると、ほとんどの場合、大きめの靴または柔らかい靴を勧められるそうです。
靴を試しに履き、店内を軽く歩くと楽に感じられるそうです。
しかし、購入後30分、40分、長時間と歩いてみると「足が痛い、、」「足が疲れやすい」と感じる。
このような方がたくさんいらっしゃいます。
靴は、長時間履いてみないとその性質が分からないというケースが多いです。
靴屋さんの中で1,2分歩くだけでは、実際の履き心地は分かりにくいです。
ではなぜ大きすぎる靴、柔らかすぎる靴がトラブルを引き起こすのか。
大きすぎる靴、柔らかい靴が足のトラブルを引き起こす理由
大きすぎる靴、柔らかい靴が良くない理由は3つです。
①靴の中で足が動きすぎてしまう
②足が前に滑る
③浮指になる
この理由を理解し、正しい靴選びをすることで、足のトラブル予防や改善をすることが出来ます。
具体的な理由と、正しい靴選びについてはこちらをご覧ください↓
最後に
足のトラブルでお悩みのあなた、どんな靴を履こうか迷っているあなたは是非、参考にして正しい靴選びをしてください。
当院の足のトラブルの治療についてはこちらをご覧ください↓
(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)