こんにちは!
京都市北区 北野白梅町 円町近く もり鍼灸整骨院の森です。
先日発売されました「輝け甲子園の星」(日刊スポーツ社様)8月号の特別企画に当院の取材記事が掲載されました!
昔から良く知っている雑誌に載ることができて本当に光栄です(^^♪
一応11年前には選手として名前だけは載りましたが(笑)
当時のことを振り返ってみるとほんとに「あのときこうしておけばよかった」ということがたくさんあります。
僕は高2から高3まで野球肩で悩んでいました。外野を守っていたのですが内野に返球するのが精一杯ということも。
いま考えてみると肩甲骨の使い方や股関節の使い方など大切なことが全然できていなかったですね。治らなかったのも仕方がないです(^_^;)
実は今でも当時のことが夢にでるんですよ。もっと練習しなきゃ!って焦っている自分が夢に出てきます(笑)
後悔しているつもりは全くないんですが、心のどこかに悔しさが残っているんですかね。
だから今頑張っている選手には本当に後悔しないように努力してほしいし、行動して欲しいと思っています。
治療家になって自分には何ができるんだろうって、ずっと考えてきました。
投球障害に関する本は全部読んでやろうって資料を集めまくってみました。
本を買うお金がないときは、学校の図書室で本1冊全部コピーしたりしました。
今ではそれが財産になっています。
まだまだ勉強不足、力不足ですが少しは野球肩や野球肘で悩む選手の力になれるのではないかなと思います。
現在、痛みに悩んでいる選手の中にはメンバーから外されたくないと、ただただ我慢している選手もいるでしょう。
弱音を吐かないことや、痛みを我慢することを「美徳」と感じている選手もいるでしょう。
この精神自体は素晴らしいものだと思います。私もそう思って野球をしてきました。
しかし時に「休養」や「投げない」という選択肢も治療のひとつです。
時に専門家に相談するとちょっとしたコツや治療で問題が解決出来ることもあります。
最高のパフォーマンスを引き出すためには「今何をすべきか?」ということをしっかりと考えてください。
そして「あのときこうしておけばよかったと」後悔しない行動をとりましょう。
当院では野球肩や野球肘の治療を行っております。
痛みの本当の原因は投球フォームであったり、さらには投球フォームを悪くしてしまう柔軟性や身体のバランスにあります。
肩が痛いからといって症状の原因が肩にあるとは限りません。
もしみなさんが「なぜ痛くなったんだろう?」と理由もわからずに痛みに苦しんでいる、痛くなった理由もわからずに治療をして治らないでいるのであれば一度当院にご相談ください。
みなさんが将来「嫌な夢」をみないように全力で治療させていただきます!
機会がれば「輝け甲子園の星(8月号)」もお手に取ってご覧くださいね(^O^)/
ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。
お悩みの方はぜひご相談ください。
(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)