外反母趾治療について

私はこれまでたくさんの外反母趾の治療をさせていただきました。
その中には、病院では手術をしなければ良くならないといわれた、他の整骨院や整体では良くならなかったという方もいらっしゃいます。

ある女性の患者さまは20年以上も外反母趾の痛みに悩まされていました。今まで病院や整骨院にいっても良くならず、ご自身で足の運動や外反母趾用のサポーターやグッズを購入しては試してきたそうです。
それでも外反母趾の痛みは良くならず、インターネットで当院をみつけてご来院くださいました。
その方に「今までどのような治療や対処をされてきたのか?」と質問すると、間違った治療や対処をされており、逆効果になるようなこともされていました。
当院で治療をおこなったところ、2~3回の治療で痛みが改善し「本当に早く受診していればよかったです」というお言葉をいただきました。

外反母趾でお悩みの方の多くが「必要な治療や対処法」をおこなえていません。
中には間違った情報をお持ちの方、間違った対処法をされている方もいらっしゃいます。

このような治療院には注意しましょう

インターネットの普及により様々な情報を簡単に得られるようになりましたが、中には間違ったものもたくさんあります。
例えば、足を浮かせた状態(体重をかけない)で外反母趾を計測しているもの。

足を浮かせた状態では、治療後に計測すると角度が改善されたように見えますが、体重をかけると外反母趾の角度は元に戻る場合がほとんどです。
体重をかけた状態で改善されたかどうかを判断することが医学の常識です。
このような計測をおこなう治療院は外反母趾の専門的な知識がないか、集客目的であえてそうしている可能性がありますので、治療院選びは慎重におこなってください。

つらい外反母趾でも根本的な原因を知り、正しい治療や対処をおこなえば十分に改善できます。
外反母趾の原因や当院での治療について詳しくご紹介しますので、外反母趾による痛み、変形などにお悩みの方はぜひご参考にしてください。

外反母趾間違った計測

外反母趾正しい計測

外反母趾とは?

外反母趾とは、母趾の付け根の角度が15°以上曲がったものをいいます。写真のような足は痛みがなくても十分治療の必要な外反母趾といえます。外反母趾は母趾の痛みだけでなく様々な症状の原因になることもあります。

  • 足の甲、足裏、小指の痛み
  • 指や足裏のタコ、魚の目
  • 足の疲れ、足のむくみ
  • 巻き爪
  • 猫背、O脚
  • 肩こり、腰痛(姿勢の崩れによる)

など…

外反母趾の足
外反母趾の足

外反母趾を放置すると…

外反母趾の変形は治療しなければ治ることはありません。そのまま放置して母趾の角度や、痛みが強くなると手術になるケースもあります。しかし「手術をしたけどまた戻った」「手術で角度は改善したが痛みが残る」という話もよく耳にします。これは「根本的な原因」が治っていないからです。
「なぜ外反母趾になったのか?」という原因が改善されなければ例え手術をしても再発する恐れがあるのです。
外反母趾を長期間放置すると

外反母趾になりやすい足

実は「外反母趾になりやすい足」というものがあります。
まずはご自分の足を見てください。

  • 母趾はしっかりと床についていますか?
  • 幅の広いつぶれた足になっていませんか?
  • 足裏にタコや魚の目が出来ていませんか?

このうちの1つでも当てはまる人は外反母趾になりやすい足だといえます。そのことについて少し詳しく説明します。

外反母趾になりやすい足

浮き指

母趾に体重が乗らないものや、床から浮いているものを「浮き指」といいます。このような方は、母趾周りの筋肉や靭帯がうまく働かずに弱くなってしまいます。その結果、外反母趾を招きます。

外反母趾になりやすい足

開帳足(かいちょうそく)

幅の広いつぶれた足を「開帳足(かいちょうそく)」といいます。足の横アーチが潰れ、足のクッション機能が弱くなり母趾に負担がかかります。浮き指とともに外反母趾の大きな原因の一つです。

タコや魚の目ができやすい方

「浮き指」や「開帳足」の方は、足の裏にタコや魚の目ができやすいので、タコや魚の目がある方は、「浮き指」「開帳足」がある可能性が高いといえます。

このように浮き指や開帳足がある方は「足本来の機能を失う」ため外反母趾になりやすくなってしまいます。ではなぜ「浮き指」や「開帳足」になるのでしょうか?

外反母趾になるしくみ

合わない靴(大きすぎる靴)

まず大きな問題として「合わない靴」を履いていることがあげられます。ヒールやパンプスなど、つま先が細い靴はもちろん良くないのですが「大きすぎる靴」も外反母趾の原因です。
大きすぎる靴だと靴の中で足が遊んでしまい、足がズレないように指で踏ん張ったり、指を浮かせたりして「浮き指」の原因になります。さらに足が靴に合わせて広がるので、幅の広い足「開帳足」になってしまいます。

運動不足

足への刺激が少なくなると、足の筋肉や靭帯は弱くなります。特に子供の場合、外で遊ぶことが少なくなることや、「子供の足はすぐ大きくなるから」と大きな靴を買い与えられていることが原因で外反母趾になります。

体の歪み

猫背、骨盤の歪みで姿勢が悪くなり、体が「後ろ重心」になると、かかとに重心が乗り指先に力が入らなくなります。すると「浮き指」「開帳足」になり、最終的には外反母趾となります。

どうしたら良くなるのか?

「浮き指」や「開帳足」を改善し母趾を正しく使えるようになると外反母趾は改善されます。当院の外反母趾治療は外反母趾の原因を全身から探し出し、体のバランスを整え、足の矯正とテーピングにより治療します。
治療以外にも、履いている靴や、靴の履き方を変えるだけで外反母趾が改善されることがありますので、良い靴の選び方や、正しい靴の履き方なども指導させていただきます。
外反母趾の治療

足の矯正とテーピング治療

足は28個もの骨で出来ていますので、当然ズレや歪みが起きてきます。その骨のズレや歪みを手技にて矯正していきます。

足の矯正とテーピング治療
足の真ん中くらい(中足部)を両側から圧迫すると、母趾は広がる構造になっています。この構造を利用してテーピングを行うことで「浮き指」「開帳足」が改善され、足の機能が向上し、外反母趾が改善されます。
足の矯正とテーピング治療

このような外反母趾治療は注意が必要です!

強引に母趾を引っ張り出すような治療や、母趾を引っ張るだけのテーピング、指と指の間に物を挟み込む治療器具などは、かえって症状を悪化させます。あくまで大切なことは「足本来の機能を取り戻す」こと。
なぜ外反母趾になったのか?を考え、その原因に対して治療を行わなければ、効果的な治療効果は得られません。

当院で外反母趾治療を受けられた患者さまの声

当院の外反母趾治療を受けられた患者さまからたくさんのお喜びの声をいただいています。

京都市北区にお住まい 石川様 60代女性

症状:20年以上続く外反母趾の痛み

「1ヶ月くらいで今までの激痛が忘れるくらい軽減され本当に早く受診すれば良かったと思っています」

外反母趾治療患者さんの声1

京都府八幡市にお住まい 女子中学生

症状:外反母趾、姿勢の悪さ

「分かりやすく丁寧な治療で、姿勢も良くなり車で1時間かけて通院した甲斐がありました!(お母様より)

外反母趾治療患者さんの声2

痛みだけでなく角度の改善も可能です

痛みでお悩みの場合、1ヶ月以内に80%、3ヶ月以内にほぼ全ての方の痛みが改善されます。
「母趾の変形」は、3ヶ月以内に60%の方に改善が見られます。

京都市上京区にお住いの60代女性(治療後3か月)

外反母趾の改善1

京都市北区にお住いの40代女性(治療後1ヶ月)

外反母趾の改善2

京都市南区にお住いの50代女性(治療後2カ月)

外反母趾の改善3

京都市上京区にお住いの50代女性(治療後3か月)

外反母趾の改善4

京都市中京区にお住いの30代女性(治療後3か月)

外反母趾の改善5

角度の改善に時間のかかるものや、症状によっては(脱臼を伴うもの、関節が完全に固まっているもの、他の病気の合併症)角度の改善が難しい場合もあります。
初診時にしっかりと検査をおこない、治療方針にご納得していただいた上で施術にあたります。無理に治療をすすめることはございませんので安心してご来院ください。(※相談、検査だけの方は検査料のみいただきます)
治療期間は症状により異なりますが、おおよそ1週間に1回、1~3ヶ月が目安になります。

外反母趾は放置していても良くなるものではありませんが、早く治療するほどに早く痛みが治り、変形も改善されやすいものです。

外反母趾はきちんと原因を理解し、正しい治療をおこなえば改善できます。

痛みのために仕事や日常生活にお困りの方、これから外反母趾がひどくなるのではないかと不安な方、足の変形により自分の足の自信が持てずにお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。私が全力でサポートさせていただきます。