「骨が生まれ変わる」外反母趾を治す簡単ストレッチ

 

 

 

みなさんこんにちは!

京都市北区 北野白梅町 円町近くにあります もり鍼灸整骨院です。

 

今回のブログでは、外反母趾を改善するためのストレッチをご紹介します。

 

すごく簡単で効果的な方法ですが、すごく大切な注意点があります。

 

それはこのストレッチを間違った方法でおこなうと逆効果になることもある、ということです。

 

ですので、きとんと外反母趾を改善したいという方は、必ず注意点を守って効果的にストレッチをおこなってくださいね。

外反母趾改善ぐるぐるストレッチ

 

では早速ストレッチをご紹介します。

 

今回のストレッチは親指をぐるぐる回すだけの簡単な方法です。

 

ただし、回し方にコツがあるので注意してください。

 

① 母趾をしっかりと握る

まずは小指、薬指、中指を、足の母趾と中指の間に入れます。

(右足のストレッチをするときは左手で)

 

しっかりと母趾の奥の方に指を入れてください。

 

手の人差し指と親指で、母趾の根本を上下からしっかりとホールドしましょう。

 

これで母趾を根本からガッチリと持った状態になります。

 

② 反対の手で前足部をしっかりと固定

今度は反対の手で前足部をしっかりと固定しましょう。

 

母趾を握った手(人差し指と親指)と、反対の手の同じ指を揃えるように密着させます。

 

4本の指で足の背面を、親指で足裏をしっかりとホールドします。

 

③ 母趾をぐるぐる回します(円柱の動かし方)

この指を回す過程で大切な注意点がありますので、丁寧におこなっていきましょう。

 

まず、母趾を回すときに、支えている前足部がグラグラしては回しづらいので、しっかりと握っておくようにしましょう。

 

【母趾を回す注意点】

 

では母趾の動かし方です。母趾を回すときは、関節面を平行に回します。(「円柱」の動き)

 

中足骨と母趾の骨は水平をキープするイメージで、ぐるぐると回していきます。

 

回す方向は、時計回りでも逆回りでもどちらでも構いません。

 

小さい円を描くイメージで動かすと、円柱の動きになります。

 

【間違った母趾の動かし方】

 

 

母趾の関節を支点として、「円錐」のように動かさないようにしましょう。

 

なにも意識せずに動かすと、どうしても円錐の動かし方になります。

 

外反母趾の方は関節の変形が起きており、円錐の動かし方は、関節に負担がかかります。

 

大きく動かそうとすると円錐の動きになるので、なるべく小さい円を描くように動かしましょう。

 

 

外反母趾ぐるぐるストレッチの効果とは

 

① 潤滑油(関節液)の分泌

 

関節にはわずかですが関節液という潤滑油のような液体があります。

 

この関節液は関節を動かすことで分泌されます。

 

外反母趾の方は母趾の動きが硬く、関節の動きが制限されているのでこの関節液の分泌が少なくなっています。

 

関節を動かし、関節液の分泌をうながすことで親指の動きがスムーズになります。

 

② 関節のリモデリング

 

関節や骨は常に、古いものは壊され新しいものに作り替えられる「リモデリング」という代謝がおこなわれています。

 

関節を動かさないでいると、この代謝の機能が低下してしまいます。

 

関節に適切な刺激を加えることで、リモデリングの機能が再び活性化されます。

 

ただし、間違った動かし方をしてしまうと、壊れる方の働きが大きくなり、悪化してしまうこともあるので、ストレッチは正しくおこないましょう。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は外反母趾を改善するための「ぐるぐるストレッチ」をご紹介しました。

 

この方法は、実際に治療に来られる方のセルフケアとしてもお伝えしている、とても効果的な方法です。

 

間違った方法をおこなうと効果が出にくいので、実際におこなうときはしっかりと注意点を守ってくださいね。

 

また、外反母趾の痛みが強い、動かすと痛いという方は無理をして動かさないようにしましょう。

 

痛みが強い方、歩くと痛い方、変形のひどい方などは、ご自身だけで解決しようとせずに、ぜひ外反母趾治療を受けてくださいね。

 

ブログの内容は動画でもご確認いただけます↓

 

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

お悩みの方はぜひご相談ください。

 

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。