危険な腰痛のサインを見逃さないための5つのポイント

こんにちは!
京都市北区 北野白梅町 円町 もり鍼灸整骨院の森です(^^)

朝晩と最近は冷えるようになってきましたね。
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季節の変わり目は自律神経の影響で血流が悪くなったり、寒くなる時期は冷えによる血流障害が起きてしまいます。

そのせいでぎっくり腰、あと寝違いなんかも増えます。

ぎっくり腰が起きやすいこの時期に知っておいてほしいことがあります。

それはたんなる腰の痛みだけでなく、命に関わるような危険なものがあるということです。
知らず知らずにそれを見過ごしてしまうと、後になってからでは遅いということもあります。

ほとんどの腰の痛みは筋肉や神経に問題がありますが、そうでない危険なものもありますので、今回はその危険な腰痛の見分け方をご紹介します。
一般の方にも簡単に見分けられるポイントなので、腰の痛みでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

危険な腰痛の見分け方

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①いつもと同じ腰の痛みか?

普段から腰の痛みが無い人が痛みを感じ始めたら、まずは病院で診察を受けましょう。
もしも普段から腰の痛みでお悩みの方は、「いつもと同じ痛みか」という点を考えてみてください。

例えばいつもは腰を動かしたときに痛い、朝起きると痛い、といった症状だとします。
ところが今感じている痛みは、じっとしていても痛い、夜中にうづくような痛みがある、といったような違いです。

いつもと違う痛みは、原因になる所がいつもと違う可能性があるということです。
もしも「いつもと違う」と感じたら医療機関を受診して精密に診てもらいましょう。

②夜中に腰が痛くなる

夜間の腰の痛みには注意が必要です。
例えば夜中に腰がうずいてくるとか、夜腰の痛みで目が覚めるといったものです。

実は夜間の痛みは、内臓が原因となっている可能性があります。
夜間は筋肉や神経の働きは静まっていますが内臓系の働きは増しています。ですので夜間の痛みは、内臓系が原因の痛みかを疑わなければなりません。

③動きに伴わない腰痛

腰痛の原因のほとんどは筋肉や神経です。これらは体を動かすことが刺激となり痛みを感じます。
例えば前かがみになると腰の痛みが出る、歩いていると腰が痛くなってくるといったものです。

しかし動きに関係なく、じっとしていても腰が痛い(安静時痛)場合は筋肉や神経にひどい炎症が起きているか内臓系や脳の問題なども考えられます。

④背中を殴られたような激しい痛み

腰よりも少しだけ上の部分、背中側に激烈な痛みが走るのも注意が必要です。
これは大動脈瘤破裂が疑われます。単なるぎっくり腰であれはじっとしていると痛くないのですが、じっとしていても激烈な痛みが続く場合は急いで病院に行きましょう。

⑤最近すごく痩せてきている

これは60歳以上の方に注意していただきたい事なのですが、急激な体重の減少には注意してください。
これは悪性腫瘍(がん)の恐れがあります。悪性腫瘍でも内臓由来の腰痛を出します。がんの既往がある方は腰痛が出た時点で病院にかかることをおすすめします。
民間の整体院やカイロプラクティックに通われている方でも、まずは病院で悪いものではないと診断されてから整体やカイロプラクティックに行くようにしましょう。

この5つのポイントを覚えておくことだけで危険なものはほとんど回避できます。

実はこれ治療院選びのポイントにもなります。

腰の専門家であればこの程度は問診の時点で確認してくれます。
これを知らないもしくは見逃してしまうと最悪の状況なる恐れがあるからです。

上記のポイントが当てはまる方はまずは整形外科を受診しましょう。大きな問題がないのを確認してから信頼されている整骨院や鍼灸院、整体院で治療を受けましょう。

整体院を選ぶ際もできれば国家資格(鍼灸、柔道整復師、看護師、理学療法士、作業療法士など)をお持ちの治療院がよいかもしれませんね。

国家資格を持ってる人でも危険サインを知らないこともあるでしょうが、マッサージ屋さんや無資格の整体屋さんよりは知識を有しているはずです。

無資格の整体院やカイロプラクティック院でも本当に素晴らしい先生もいらっしゃいますが、ほとんど医学的な知識がなくマッサージ屋さんのように経営されている整体院もあります。

まとめ

季節の変わり目であるこの時期はぎっくり腰や寝違いなどの急性の症状が増えてきます。その際に危険な痛みのサインを見逃してしまうと大変なことになるかもしれません。

危険な痛みのサインがある場合は病院で診察を受けたうえで、危険がないと判断されてから整体や鍼灸などの治療を受けましょう。

当院では問診や検査に時間をかけ原因をしっかりと見極めたうえで治療を行います。そして鍼灸や整体など保険では行えない特別な治療を行います。

もしも急な腰の痛みになられた場合は今回ご紹介したポイントを考えてみてください。
もしもあてはまるようなことがなければ、危険な痛みではないので整体や鍼灸などの治療を受けるようにしましょう。

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

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