「肩の痛みは受診してからどんどん引いていくのを実感した」野球肩、京都市北区の高校生

池田嘉弘君 10代 男性 京都市北区在住 職業:高校生(野球部)

症状:野球肩

何が決め手で当院を受診されましたか?

ホームページを見て野球をしている人の治療をしてくださると知ったから。

 

どのような症状でお悩みでしたか?

右肩に投げると激痛が走る。(野球肩)

 

実際に受診されてみてどうでしたか?

肩の痛みは受診してからどんどん引いていくのを実感した。

痛みをとることの他に、次にまた同じようなことにならないようにするために意識すべきことなども教えていただけたのでよかった。

 

院長コメント

池田君ご感想いただきありがとうございます。

来院時は肩を動かすだけでも痛みが出ていて、ボールはほとんど投げられない状態でした。通常であれば1ヶ月ほど安静にし、その後リハビリを開始して3か月ほどで完治を目指すような野球肩です。

ただ、当院では「神経筋無痛療法」という痛みを早期に改善する治療をおこなえるため2週間、計4回ほどの治療でほとんど痛みの無い状態まで改善することができました。

投げ方にも肩を痛める原因があったために投球動作指導をおこない再発を防ぐアドバイスをさせていただきました。

野球肩は単なる投げすぎや使い痛みではありません。必ず痛みの原因がありますのでそれが改善されない限りは痛みを繰り返す可能性がります。

野球肩になった場合、身体の使い方に問題はないのか、フィジカルに問題はないのか、投球フォームに問題はないのかなど様々な視点で治療をおこなう必要があります。

野球肩にお悩みの際はお早めにご相談ください。

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

 

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

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