5本指靴下が外反母趾、足底筋膜炎におすすめできない理由。

皆さんこんにちは。

京都市北区にあります もり鍼灸整骨院 院長の森と申します。

今回は「5本ソックス」についてのお話をしていきます。

私は10年前ほど前から外反母趾や足底筋膜炎の治療を専門的に行っています。

患者様にお話を聞くと、5本指ソックスを履いている人が多くいらっしゃいます。

ところが5本指ソックスを履くことで「足の調子が悪くなった」「痛みが強くなった」とい方も少なくありません。

結論から申し上げますと、足のトラブルにお悩みの方に5本指ソックスはおすすめできません。

その理由や、どのような靴下を選べば良いのかなどを今回はご紹介します。

5本ソックスが外反母趾や足底筋膜炎に良くない理由

実は5本ソックスを履いていると、足指の力が入りにくくなるのです。

これは指と指の間に布が挟まると、滑りやすくなる結果力が入りにくくなるからです。

歩く際、地面を踏ん張る力が弱くなるのはやはりデメリットになります。

なぜ足指の力が入りにくくなるのか?

これは摩擦の力を使えなくなるからです。

例えば、滑りの良い手袋をはめたらどうでしょうか?

実際に実験をしてみたのでぜひご覧になってください。

手袋をして握力を計ると「34.4キロ」

手袋なしで計ると、「41.7キロ」です。

これが摩擦の力です。

手の指も足の指も構造は同じなので、どちらにも当てはまる現象です。

5本指の活用法とおすすめの靴下

ただ、5本指の靴下が絶対にだめ、と言うわけではありません。

歩いたり動いたりすときでなければ、5本指でも問題ありません。

例えば寝る際、足がが冷える予防するために履くことは問題ないです。

また、親指と独立させる足袋型ソックスはおすすめできます。

これは、親指と他の指は構造的に独立しているからです。

私も足袋型ソックスを愛用しています。

外販母趾の方は、指の擦れが軽減できるのでおすすめです。

まとめ

ケースバイケースではありますが、5本指ソックス、靴下は長期的に見るとデメリットになる可能性があります。

外反母趾や足底筋膜炎、モートン病、中足骨頭痛、足裏のタコやまめ、などにお悩みの方は注意しましょう。

動画の内容は動画でもご覧いただけます。

 

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

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