痛みが「治りやすい人」と「治りにくい人」の違いとは?

こんにちは!
京都北区 はりきゅう整体 もり鍼灸整骨院の森です。

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整骨院で治療をしていると

「この患者さん症状きついから長引くかなぁ」と思ったら、割と早く改善したり

「これくらいなら早く改善するだろう」と思ったのになかなか改善しない…なんてことがありま。

技術の問題だろと言われると、それまでなんですが(笑)

症状の強弱に関係なく「治りやすい人」「治りにくい人」というのが存在します。

どんな人が治りやすい?

①前向きな人。

②行動に移す人。

前向きに物事を考える

まず精神面で言うと、前向きな方はやはり治りやすいです。例えばはじめ痛みの度合いが10あったとします。改善に伴って痛みの度合いが5になったとします。

この時、治りやすいタイプの方は「半分良くなってる」とおっしゃいます。

逆に治りにくいタイプの方は「まだ半分痛い」という風に言います。

お分かりでしょうか?これは単に表現の違いというわけではなく、物事をどのようにとらえるか?の違いです。

良くなっていると前向きに物事をとらえる方は、積極的に行動を起こします。

積極的に行動を起こす人は早く良くなる

当院では治療のほかに、日常生活の改善点、体の使い方、ストレッチ、時には簡単なエクササイズなどを指導します。

決して難しいことは指導しませんし、お仕事、普段の生活を考慮して改善可能な事だけを指導しています。

早く良くなる方はきっちり指導にしたがってくださいます。そして出来ることがどんどん増えます。

最初は小さい変化が増え、次第に大きな変化に変わります。

例えば足が痛い患者さん、はじめは痛くて外出ができなかった…でも

「痛いけどここまで足が上がるようになった」
「痛いけど〇〇の時は痛くなくなった」
「最近30分歩けるようになった」
「買い物に行けるようになった」
「今度温泉旅行いきます!」

このように痛みに注目するのではなく、積極的に行動を起こし出来ることに注目することで体はどんどん改善されていきます。

逆に治りが悪い方は、何かと言い訳をつけて行動に移しません。

「そとは寒いから歩きたくない」
「まだ痛いから歩きたくない」
「忙しくてできない」
「すぐに忘れちゃうんです」

このようにいつまでたっても行動に移さないので「出来ること」がいっこうに増えません。

もちろん痛みで全然動けないのであれば、動けるように治療することが先決です。行動にに移せる体の状態を作るのが治療だと考えています。

その先実際に行動を起こすのは患者さん自身です。

「出来る!」という栄養を脳に与えましょう!

どんなに小さいことでも良いので「出来る!」という成功体験を積み重ねると脳から「ドーパミン」というホルモンが放出されます。

ドーパミンは「快楽ホルモン」とも言われ、痛みをコントロールするホルモンとしても知られています。

成功体験をどんどん積み重ね、気持ちが前向きになるとドーパミンが増え痛みが軽減されやすくなります。

もう一つ脳には「偏桃体」と部分があり、不安、恐怖、怒り、悲しみなどで偏桃体は興奮します。

偏桃体の興奮は痛みを増幅させます。

ドーパミンはこの偏桃体のへの刺激を調整する働きもあり、精神科領域ではうつ病や、不安障害の治療にも用いられます。

まとめ

僕の考えでは早く良くなる人というのは、

痛みに注目するのではなく、積極的に行動を起こし出来ることに注目する人です。

あのマザー・テレサの名言にこのようなものがあります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

無意識は変えることはできませんが、思考は変えることができます。

思考には嘘をつける。そしてそのうち無意識が変わる。

というわけで、「半分よくなった!」と口に出して言うのも良いかもしれないですね。

そして行動を変えていきましょう。

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

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