意外と知られていない腰痛を悪化させる「悪い姿勢」とは?

こんにちは!
京都市北区 はりきゅう整体 もり鍼灸整骨院の森です。

テレビやインターネットでも様々な情報を知ることができ本当に便利になりましたね。
私もわからないことや、知らないことはついついネットに頼ってしまいます。

ただ、ネットにはたくさんの情報があって何が正しいのか、自分にとって必要な情報がどれなのか、わかなくなることもあります。
健康情報なんか特にすごい。あれが良い、これがダメ、本当に情報量が多いです。

さて、前置きが長くなりましたが今回は「姿勢と腰痛の関係」についてお話しさせていただきます。
姿勢と腰の痛みに関してもネットや本、テレビなどで様々な情報が得られます。

このネットや本、テレビなどの情報によって出来上がったその常識が実は腰の痛みを悪化させている可能性もあります。
今回はそんな常識の間違いについて解説し、腰の痛みを改善するヒントをお伝えできればと思います。

あなたはこのような常識をお持ちではありませんか?

突然ですが皆さんは「姿勢」に関してこのような常識をお持ちではありませんか?

・矯正下着やコルセットをつけると姿勢が良くなる
・運動や体操で姿勢が良くなる
・意識して「胸を張る」姿勢が良い姿勢だ
・背骨を伸ばしたり、背骨をボキボキすると姿勢が良くなる

どれもネットを叩けば推奨されていそうな内容ですが、実はどれも「正しい」とは言えないものなんです。
実はこのような常識には以下のようなデメリットがあります。

「矯正下着やコルセットをつけると姿勢が良くなる」

無理に装具や下着、コルセット等で姿勢を良くしてもその時は姿勢が良く見えますが、本来使うべき筋肉が働かなくなります。
すると余計に姿勢が悪くなったり、痛みや不調の原因になることもあります。

「運動や体操で姿勢が良くなる」

運動や体操はやり方が大切です。
姿勢を改善するためのトレーニングは時間も労力もかかりますし、専門的な知識がなければ逆効果になることもあります。
例えば腹筋ばかりしていると背中が丸くなりますし、無理なトレーニングで体を痛める人も少なくありません。
パーソナルレッスン以外のトレーニングは運動不足解消には良いでしょうが、姿勢改善まで至らないことが多いです。

「胸を張る」姿勢

姿勢を意識することは大切なことです。
しかし胸を張るように意識しすぎると、肩や腰の筋肉が緊張して、肩こりや腰の痛みの原因になることがあります。
大切なことは意識しなくても良い姿勢になること、もしくは姿勢を意識してもしんどくない体を作ることです。

「背骨を伸ばしたり、背骨をボキボキすると姿勢が良くなる」

姿勢の悪さの原因は背骨ではありません。
背骨は結果として曲がったものであり原因は他にあります。そうすれば背骨を一切触らなくても姿勢はよくなります。
青木さん
この患者さんは反り腰のように姿勢が悪くなっていたので、股関節と足首の調節をおこないました。
筋トレをしなくても、背骨や腰を触らなくても1回の施術で大きく変化することもあります。

姿勢一つとってもこれだけ「常識の非常識」があるんですね。

腰が痛いときの正しい座り方

今回は、正しい座り方をご紹介します。
実は座り方一つで腰の痛みを軽減したり、座っているのを楽にすることもできます。

座り方のポイントは、いかに腰の力を抜いて座れるかということです。

腰痛でお悩みの方は、なるべく良い姿勢で座ろうとしていませんか?
実はその良いと思っている姿勢がより腰の筋肉を緊張させ、腰の痛みを悪化させている可能性があるんです。

坐骨で座る

座り方のポイントは「坐骨で座る」ということです。
逆に悪い座り方は「仙骨をつけて座る」というものです。

坐骨で座ると腰骨に負担がかからなくなりますが、仙骨をつけると腰骨の負担が大きくなります。
椅子に浅く座って背中を丸めているような座り方は仙骨がついているのでよくありません。

坐骨で座り、かつ背中や肩の力を抜いて座るのが、腰が痛くなりにくい、もしくは腰に負担のかかりにくい座り方です。
詳しくは下の動画をご覧ください。

いかがだってでしょうか?
そんなに難しいことではないと思いますので、腰の痛みにお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

肩や腰の症状が「姿勢」が原因だと思うけど、どうしたらよいのかわからないという方はまずは「正しい情報」を身につけましょう。
できればネットやテレビの情報ではなく、その分野で信頼のおける専門家に相談してみてくださいね。

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

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