「ストレス」と向き合うと腰痛が治る可能性が高くなります。

こんにちは!
京都市北区 北野白梅町 円町 はりきゅう整体 もり鍼灸整骨院の森です。

毎日暑い日が続きますね。
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主婦の方は子供が夏休みになるとごはんの準備に遊びの相手に、本当に大変な思いをされていませんか?

お仕事をされている方はお盆前ということで仕事も忙しくなっているのではないでしょうか?

家事や子育てに追われたり、仕事に追われたりとストレスを感じてしまうと腰の痛みがひどくなるってことはありませんか?

こういわれると確かに!って方もいれば、

いや、別に関係ないという方もいるでしょう。

腰の痛みの原因は様々ですが、実はストレスと腰が深く結びついているものもあります。
決して全ての原因がストレスといっているわけでもありませんし、あなたの腰の痛みの原因がストレスなんだといっているわけでもありません。

今回はストレスと腰の関係を正しく知っていただいて、そういうこともある、ということをわかっていただきたいのです。

ストレスというのは表に出ているものと、表には出ないで隠れているものがります。気が付くものと、気が付かないものがあるということです。

一度深呼吸をしてこの先を読み続けてください。

そしてもしかしたら自分の腰の痛みも関係しているかも、と思われる方はその対処法などを実践してみましょう。

ストレスと腰痛の関係

腰痛の因子には「イエローフラッグ」といわれるものがあります。
これは心の問題や、周りの環境が原因になっているものです。この考えは国際腰椎学会でも採用されている考え方です。

イエローフラッグは、レントゲンやMRIを撮影しても腰の痛みの原因が見当たりません。つまり身体の構造には重大な問題がないのです。

イエローフラッグとは正確には「心理社会的因子」と呼ばれます。心理的ストレスやある種の性格が腰の痛みに関係しているものです。

ここでいうストレスとは、緊張、不安、抑うつ、怒り、完全主義や悲観主義、疼痛行動、不満のある仕事、職場でのストレス、医療や社会システムの在り方などが複雑に絡み合っています。

このような場合、自分がどんなことに対してストレスを感じているのか、非常に分かりにくくなっていることがあります。

腰痛でお悩みの方で「私はストレスがない」と思っていても、実際には表在化されないストレスを抱えているケースは少なくありません。

ストレスが引き起こす身体の変化

ストレスは確実に身体の変化として現れます。
心身症といって、ストレスが原因で十二指腸潰瘍などの身体症状が現れるものもあります。

つまり心の問題が、身体の問題として現れてしまうものです。

これと同じことが筋肉にも起こること、腰の痛みや肩こりを発症することがあるのです。

緊張性筋炎症候群(TMS)

ある心理状態が発端となり、自律神経系が乱れて、筋肉、神経、腱、靭帯の一部に血管収縮が起こり、軽度の酸素欠乏症が起こるのが緊張性筋炎症候群(TMS)です。

簡単い言うと、ストレスがかかると筋肉が酸欠になってしまうんですね。

この酸素欠乏症は痛みの原因であり、しびれや麻痺、筋力低下や腱反射異常などの運動機能障害を引き起こすこともあります。

この症状の場合、局所の酸素欠乏症を解決して一時的に腰痛が改善されてもまた腰痛を再発します。

緊張性筋炎症候群(TMS)は脳がストレスを回避するために、様々な場所に痛みを出現させているといわれています。

まずはこういうものもあるんだ、という風にご理解ください。

ここでは詳細は割愛しますが、ストレスが腰の痛みの原因になっているんだと知ることが、緊張性筋炎症候群(TMS)による腰の痛みを改善するためには大切です。

ストレスは抑えつけられている

例えば責任感の強い人、強い競争心を持つ人、成功思考、目標達成欲求が高い人このようなタイプの方は自覚していない場合があります。

このような人はストレスを感じることはないですか?と聞いても「ありません」とこたえます。
これは強がっているわけでなく本心でそう答えます。

実は、このような人でも、無意識下にストレスを感じていることもあります。
ただ意識が強すぎて表面に出てきていないだけということもあるんです。

もしもこのような人のストレスが表面化されると、体と心に大変な不利益が生じるために、無意識化に感情が抑圧されています。

不安、劣等感、怒り、自己愛、これらの感情は潜在意識として表面には現れないことがります。

慢性的な腰の痛みをお持ちの方でわたしはストレスなんか感じていない。

という方は一度ゆっくり自身の気持ちに問いかけてみてください。

ストレスを解決する必要はありません。

もしかしたら自分の腰の痛みにも関係しているかも、そう理解したり、気がついたりするだけでも意義のあることです。

そう思うだけで頭の中のネットワークに変化が起きますし、明らかに心当たりのある方は原因がわかると脳の活動が正常化し、ストレス回避が起きなくなる可能性もあります。

今回のお話しは「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」という書籍をもとに紹介させていただきました。

腰痛は様々な問題がもとになり発症しています。

様々な視点から腰痛を見ることで腰痛改善の糸口が見えてきます。

本当にどうしたらよいのかわからなくて困っている方は当院でもお力になれると思いますのでぜひご相談ください。

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ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

 

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

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