簡単!効果抜群!足底筋膜炎を1分で改善するストレッチ

みなさんこんにちは!
京都市北区 もり鍼灸整骨院院長の森です。

夏の日に子供を連れてプールに行くことがありました。
プールなので水に濡れても良いサンダルを履いて行きました。
そのまま家に帰る予定でしたが、その帰りに買い物をして帰ることになり、それから2時間サンダルで歩くことに。
1時間ほどするとすぐに足の外側が痛くなり、足を見てみると足の小指側が赤くなっていました。
サンダルで歩くことは良くないということは知っていたつもりですが、自分で体感するとその理由が良くわかりますね。
当院には足のトラブルでお悩みの方がたくさんご来院されるので、履物の重要性もしっかりとつたえて行きたいと思います。

さて、先日Youtubeの動画を更新しました。
「足底筋膜炎を1分で改善するストレッチ」というものです。
足底筋膜炎のストレッチをインターネットで調べてみると、足の裏をマッサージしたり、足裏をボールで刺激したりするものが多く紹介されているようです。
確かに、軽度の痛みであればそのような対処法でも良くなるかもしれません。
しかし、痛みの強いものや、なかなか治らない足底筋膜炎はそのような対処では良くならないことが多いです。
なぜなら、足裏だけのマッサージやストレットでは根本的な原因が改善されていないからです。

今回は、より根本的に足の裏の痛みを改善するためのストレッチをご紹介させていただいます。
私はこれまで10年間以上、足のトラブルを専門的に診てきて多くの方の痛みの改善に役に立ったストレッチですので、ぜひ参考にしていただければと思います。

足の裏が痛くなる理由

まず、足の裏が痛くなる理由を簡単に説明します。
足は3つのアーチがあり、体にかかる衝撃を吸収しています。このアーチの屋台骨は足の骨でできていて、そのアーチを筋肉や靭帯が支えています。
このアーチが崩れたり、硬くなったりすると足裏に過剰な負担がかかって痛みを引き起こします。

ストレッチやテーピングで足底筋膜炎が治らない理由

軽度の足底筋膜炎であれば、足裏のマッサージやテーピングでも良くなることもあるのですが、そこそこひどくなるとこのような対処では良くなりません。
なぜなら、足の裏の筋肉は全身のつながりの一部にしか過ぎないからです。
足の裏は「筋膜(きんまく)」という筋肉の膜によって、ふくらはぎ、太もも、お尻、腰というように体の上部ともつながっています。
たとえ足の裏をマッサージしたりストレッチしても、このつながりのどこかが悪ければ足の裏の痛みが根本的に良くなることはりません。

正しい足底筋膜炎の治療とは

根本からしっかりと治していくには、この全身のつながりを意識して治療をおこなうことが大切です。
私のおこなう治療では、全足裏だけでなく全身の筋膜にアプローチします。
また、その筋膜が硬くなってしまう根本的な理由である「体のゆがみ」に対して整体をおこないます。
体は全身がつながっているんだという意識を持つだけでも、ストレッチの意識も変わることでしょう。ぜひ全身の意識を持ってストレッチをおこなってください。

足底筋膜炎のストレッチ

足の裏の筋肉と密接に関係しているのが「ふくらはぎ」の筋肉です。
このふくらはぎの筋肉を正しくストレッチすることができれば、足の裏の筋肉も自然に柔らかくなっていきます。

⒈足の甲、スネの前の筋肉を伸ばす

はじめに立って状態で、足の指を握るように丸めて足の甲からスネの前の筋肉を伸ばしていきます。
少し痛みやツッパリ感を感じやすいストレッチですので、少しずつ体重をかけるようにして伸ばしていきます。
およそ10秒ほどしたら反対の足を伸ばします。
足の後ろ側にあるふくらはぎの筋肉を伸ばす前に、足の前側の筋肉を伸ばすことでふくらはぎのストレッチ効果を高めることができます。
このストレッチをおこなうかどうかでその後の効果が大きく変わります。

⒉ふくらはぎのストレッチ

次にふくらはぎを伸ばすストレッチを行います。
5センチほどの踏み台を用意します。本や雑誌を重ねてもよいでしょう。
ストレッチは片足ずつおこないます。かかとを地面につけて、前足を台にのせます。
ひざを伸ばし、腰もまっすぐに伸ばしましょう。そうすることでふくらはぎの筋肉がピンッと張る感じがわかると思います。
およそ10秒ほど伸ばしたら反対の足もおこないます。注意点として、つま先の向きとひざの向きはそろえるようにしましょう。

1、2のストレッチを交互に3〜4回ほどおこないます。
一度ストレッチをおこなうとわかりますが、少しずつ足首が曲がりやすくなることがわかると思います。
足首が柔らかくなるということは、足の裏からふくらはぎまでの筋肉が柔らかくなった証拠です。

まずは1週間ほど毎日おこなうようにしましょう。そうすればほとんどの方がその効果を感じられると思います。
もしこのストレッチをおこなっても痛みが改善されない場合は、足の裏やふくらはぎの筋肉が硬くなる原因である、体のゆがみやバランスを改善しなければなりません。
そのような方は一度当院にご相談いただければと思います。
当院の足底筋膜炎の治療について詳しくはこちらのページで解説しています。なかなか良くならない足裏の痛みにお悩みの方はぜひご覧になってください。
【足底筋膜炎の治療について】

ご質問やお問い合わせはLINEでも承っております。

 

お悩みの方はぜひご相談ください。

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。