外反母趾による足の親指の痛みを簡単に治す方法(動画あり)

みなさんこんにちは!

京都市北区 もり鍼灸整骨院 院長の森です。

今回は足の親指の痛みを改善するストレッチをご紹介します。(動画は最後にあります)

 

・外反母趾で足の親指が痛い

・疲れてくると足の裏が痛い

・朝になるとつちふまずが痛い

 

当院には足のトラブル、特に外反母趾でお悩みの患者さんが多くご来院され、このようなお悩みを持っている方も少なくありません。

今回のブログでは、このような足の痛みを今すぐに改善するためのストレッチをご紹介します。同じようなお悩みをお持ちの方はぜひお試しになってください。

 

足の親指が痛くなる理由

まずなぜ足の親指が痛くなるのかを簡単に説明します。

足の親指がいたくなる一番の理由は、足の親指が硬くなってしまうからです。

親指の関節が硬くなると、関節周りの筋肉も硬くなりますし、関節の中で炎症を起こすこともあります。

 

親指が硬くなる根本的な原因は、足の親指に負担のかかるような歩き方や、身体のバランスにあります。

負担のかかりやすい歩き方とは、足の親指が外側にねじれるような歩き方です。

悪い歩き方を長く続けていると、親指の負担になりますし、次第に骨も外側に変形し外反母趾になります。

 

足には3つのアーチがあり、このアーチが崩れることも足の親指が硬くなる原因になります。

外反母趾と一番関連のあるのは「横アーチ」といわれる部分で、この横アーチが低下したものを「開帳足(かいちょうそく)」といいます。

開帳足になると、足の指の力が弱くなり、関節に負担がかかるようになります。

 

このように歩き方が悪かったり、足の横アーチが低下したりすると足の親指に負担がかかり、親指の関節も硬くなります。

根本的に外反母趾を治すには、今ご紹介した歩き方や、横アーチを改善する必要があります。

ただ、痛みを早く治すには、まずは硬くなった足の親指を柔らかくするこです。

痛みが改善され始めたら、根本的に治していく作業を始めると良いでしょう。

 

足の親指を柔らかくするポイント

足の親指には「長母指屈筋」という筋肉が伸びています。

この筋肉が硬くなると、親指の動きが悪くなってしまいます。

つまりこの筋肉をいかに緩めることができるかが、ストレッチのポイントになります。

 

この筋肉を緩めるためには筋膜リリースというストレッチの方法を使います。

筋膜リリースとは、硬い筋肉を押した状態で関節を動かし、関節の動きを改善するという方法です。

リリースをおこなうポイントは2か所あります。

一つは母指球の下(足裏)、もう一つは土踏まずの内側です。

これは長母指屈筋の通り道になります。詳しいストレッチ法をご紹介します。

 

① 母指球の下をストレッチ

まずは、母指球の下を押えます。親指を反らす動作をとると足裏に筋が出てくるのが分かると思います。

この筋の母指球の付け根を圧迫します。少し痛みを感じるくらいしっかりと押してください。

このポイントを押した指を緩めずに、足の親指を上下に動かします。

すると足裏の筋が動きますので、その動きを制限するようにしっかりと押さえておきます。

そうすることで、足裏の筋がしっかりとストレッチすることができます。

 

②内くるぶしの下のストレッチ

次の内くるぶしの下のストレッチをおこないます。

少し場所がわかりにくいかもしれませんが、内くるぶしの下に骨のでっぱりがあります。このでっぱりの下の筋肉を押すとズーンと痛みが出るポイントがあります。

足の痛みを感じている方の多くが、このポイントに硬さがあります。ここには長母指屈筋という筋肉が走っています。

先ほどと同様、ここを押えたまま親指を動かします。今度は上下ではなく左右に動かしましょう。

足の親指を動かすポイントは、指先だけでなく指の付け根から大きく動かすことです。

 

この2つのストレッチをおこなった後に、もう一度足の親指の動きをチャックしてみましょう。

きちんとストレッチができれば、ほとんどの方がその効果を感じていただけると思います。

 

足の親指や足裏の痛みにお悩みの方は、まずはこのようなセルフケアをおこなってください。

外反母趾を根本から改善するには、歩き方や身体のバランスを改善する必要がありますが、今お悩みの痛みであればセルフケアでも痛みが改善する可能性があります。

 

このようなケアをおこなってもよくならない方、外反母趾を根本から改善したいと思われている方は、一度当院にご相談いただければと思います。

 

《外反母趾治療専用ページはこちら》

 

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

 

(柔道整復師・鍼灸師 森洋人 監修)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です